お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
いつもより早くやってきた春。
庭の中にも変化の兆しが…
いち早く顔を出す、元気な雑草たち
小さな花を付けて可愛いけれど…
どこまで共存するかは悩みどころ
何を残して、何を抜くのか…
始めは全く分からなかったけれど、だんだん分かるようになってきました。
昨年「ギャラリー青」さんからいただいた山野草たち。
ニリンソウ(二輪草)と…
ハシリドコロ(走野老)※有毒です…
カタクリ(片栗)が顔が出していました♪
花が咲かない限り、雑草と区別できない山野草たち。
しかもほとんどの山野草は花の時期は本当に短いから、花のない時期に気付いてあげられるかどうかがとっても大切と教わりました。
気付いたら咲いていたパンジー
園芸種の花は地植えすることなくプランターで育てるようにしてるのですが、タネがこぼれて芽を出したようです。
別な場所で顔を出していたコとまとめて
1か所に植え替えました
様々な芽吹きも始まっています
そして明日から始まる新・朝ドラ!
「らんまん」
高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
幕末から明治、そして激動の大正・昭和という混乱の時代に、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎の物語。
モデルとなった牧野富太郎は、94歳で亡くなる直前まで日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作製。
個人的に所蔵していた分だけでも40万枚に及び、命名植物は1,500種類を数え、「日本植物学の父」と言われる人物だそうです。
週ごとに変わるサブタイトルは、すべて植物の名前が付けられているとのこと。
登場する植物はレプリカで再現されているとのことですが、「今まで牧野富太郎を扱わなかったのは植物の表現が難しいから」とチーフプロデューサーが語るほど、リアリティーある植物づくりや自然の中での撮影に苦心しているそう。
どんな風景が描かれて、どんな植物に出会うのか…
放送が楽しみです♪
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