miccuのおへや -2ページ目

娘の事故と。後遺症。。そして。。

昨年の娘の事故から、

このブログに思いを綴ってきました。

 

9月末、後遺障害診断を受けて、事故による治療をすべて終了しました。

 

終了する。。するしかないのです。

いつ完治するかはわかりません。

足の長さも若干違います。足の傷も残ります。

疲れると、歩き方がおかしくなります。

筋肉がまだ回復していません。

 

でも、ただ、病院にいって経過をみるくらいなら、もう終わりにしよう。

そう決めて終了してきました。あとは信じるしかない。

そして、10月初旬。。

学校行事で長く歩いた日のこと。少し肌寒い日でした。

帰宅した娘は足を痛がり、、その日からたびたび負傷した左足のあちこちを

痛がるようになりました。

温めたり、マッサージしたりすることによって、気持ち楽になりますが、

夜中に痛いと泣きながら起きることもあります。

 

後遺症・・・ 恐れていたことが現実となってしまいました。

何度も、、何度も先生にも聞いていました。後遺症はあるのかと。。

幸いにも娘は事故当時6歳。成長期であることで後遺症の可能性は低いけど、

なくはありません。そういわれてきました。

 

可能性は低いけど、、なくはない。。その可能性の低いほうになってしまった・・・。

 

それでも、なってしまったからには、いつか治るかもしれない。

痛くならないためには。。温める方法は。。自宅でできるリハビリを。

そんな日々を送ることになりました。

 

それでも、楽しい日々です。昨年は

 

ハロウィンは病院で過ごしました。

急いでドンキにいって、購入してきた大人用コスプレ衣装。。

 

でも、、今年は

同じ衣装でも、、病院じゃない!お友達みんなでワイワイ楽しくハロウィン!

辛いこともあるけど、楽しいことだっていっぱいある。

 

そんな中。

11月1日。検察庁から連絡がありました。

 

9月の娘の自転車事故。ひき逃げです。

2月加害者がみつかりました。

そして3月不起訴処分にするとの通知に

私は「告訴」をしました。

担当検事が変更となり、いろいろな検証などもあり、

今まで結論がだされなかった、検察庁の判断は。

 

不起訴処分。

 

理由は・・・知的障害者に処罰することができない・・・。

法律・・・法律・・・法律・・・。

 

まだまだ先が長い私の大切な娘の足。

何度点滴の針をさされ泣いたか。

何度辛いと泣いたか。

何度外に出たいと泣いたか。

何度、歩きたい。。そういって泣いたか。

 

私は独身時代、子宮内膜症からの不妊症となり、

10年の治療をしても排卵がおきず、

結婚するときには「妊娠はできないと思う」そう主人に言いました。

でも、、やってきてくれた。私のお腹にやってきてくれた。

それが娘のmiccuです。

妊娠中もほとんど体調悪く、入院も繰り返し、

仕事もやめることになったけど、でもお腹の中でどんどん大きくなる赤ちゃんが

こんなにも愛おしいものなのかって思った。

30時間の陣痛の末、緊急帝王切開になり、やっと出会えた娘miccu。

誕生してからは、健康でスクスク育ってくれました。

そして、ピッカピカの1年生。

そんな時に、娘の足を真っ二つに切られ逃げられた。

 

逃げられたことで誹謗中傷も言われ、心から傷付き、

さらに、娘の足がとても深刻だということ、当初3か月はかかりますね。。

そういわれていた足も、、3度も手術することになり、

5か月間ものあいだ、このような創外固定器をつけての生活。

歩くこともできなかった娘の介護。

お尻歩きから初めて、リハビリリハビリリハビリの毎日。

創外固定器を取り外す、3度目の手術の日。

もうこれで終わるよ。これでもう元気になるよ。大丈夫だ!大丈夫だ!

そう何度も励ました。

 

でも、現実は、、壁が沢山。体中が自由に動かない。

体中のあちこちの筋肉がまだついていけない。

それでも、心から強くなったmiccuは、いろんなことに挑戦する。

やってみよう!そんな気持ちもすごく強くなったように思います。

 

1年たったmiccuの足には、創外固定器を刺した穴6か所。

事故当時骨が飛び出た場所の計8個の傷があります。

これは一生消えることはないようです。

でも、、、miccuが悪いことしたわけじゃない。

堂々としていいんだよ!と、最初は隠していた足も

ミニスカートをはいて外に出られるようになりました。

 

miccuにはこれから試練が沢山あります。

それでも、、

加害者は不起訴処分になりました。

 

なーんにもいたくないんです。娘の足をひいて逃げたのに、

なーんにも関係ないんです。なーんにもなーんにも。。

 

昨日は私が掲げるmiccu-fanの1周年記念の日でした。

 

miccu-fanをオープンする予定だった昨年9月25日。

その6日前にこの事故に遭い、オープン延期。

さらに、1周年の記念日に、、こんな検察庁からの連絡。

 

さすがの私もそこまで大人になれません。

昨日は久しぶりに大量の涙を流しました。

悔しくて、悔しくて、悔しくて。。

前を向いて頑張ってきた日々を思い出して涙が溢れました。

 

そして、ここで吐き出して、、もうこの思いを封印しようと思います。

 

最近、日本の各地で、

小学生の通学途中に車が突っ込み、死傷事故が相次いでいます。

どうして。。どうして。。どうして。。テレビを見るたびに心臓が痛くなります。

胸が痛くなる。。ではない。心臓が痛い。

 

自転車のマナー違反。大人も子供も、スピードを出したり飛び出したり。

どうして。。どうして。。どうして。。危ない!そう思うたびに心臓が痛くなります。

胸が痛くなる。。ではない。心臓が痛い。

 

娘は歩道を歩いていただけ。歩道のはじを歩いていただけ。

走ったわけでも、飛び出したわけでもない。

普通に歩いていただけ。それなのに、暴走自転車に突っ込まれた。

どうして。。どうして。。どうして。。そこで暴走する?今でも不思議。

 

でも、、、知的障害者だから・・・仕方ない。。

 

仕方ない?仕方ないの?しょうがないの?

いや、そうじゃない。そうじゃないよ。

 

知的障害者ならば、何をやってもいいわけ??

そうじゃないよ。だって知的障害者でもきちんとしている人。

また、それを守る親たちの姿を私はよく見てる。

小さなころから愛情をこめて育てる中、

障害があることにより、私の想像以上の大変さがあるでしょう。

それでも子どもを思い、きちんと守って育ててる人は

世の中に沢山いる。

私も周りにもたくさんいる。

 

知的障害者だから罰せられません。その検察庁の判断。

法律は、私は納得はできない。

 

知的障害者には罰せられない。

ならば、

 

そうならない世の中を作らなければならない!!じゃない?

 

車の追突事故で今言われている、「認知症」問題。

認知症の方で検査後無理と判断したならば免許停止。

 

それと同じように、知的障害者には検査後、自転車利用禁止など。

また、交通のルールを教える補助等、あればもっと世の中は変わるかもしれない。

法律法律と片付けるけど、それだけでは何も解決にはならない。。

被害者は納得できるわけないんです。

 

私は多くの人たちに出会う仕事をしています。

今後も自転車事故の恐ろしさや子どもたちの未来のために

いろんなことを伝えていきたいそう思っています。

 

でも、、娘の事故についてはここで終了します。

 

どこかで私も気持ちを切り替えなければなりません。

現実を受け止めて、子どもたちと一緒に成長していかなければなりません。

いつまでも泣いてばかりもいられません。仕事はたんまりあります(笑)

 

今でも、「miccuママさんですか?miccuちゃん大丈夫ですか?」そう言われることがあります。

FBやこのブログを通じて本当にたくさんの方々に支えられ、

お返事できていない方も数百名います。

すみません。全員にはお返事できない数です。

この場をお借りして、お返事できていない皆様にも心から感謝を伝えます。

ありがとうございました。

 

人生には納得いかないこともあります。

うまくいかないことが続くこともあります。

 

でも、必ず出口があるはず。

miccuの足もいつか治ります。絶対治る!そう言い聞かせて前に進めば

きっと出口がある!

 

私がしっかり立っていないといけないから。。

 

もうここで娘の事故の話をするのはこれでおしまいにします。

 

多くの皆様。ありがとうございました。

 

明るい未来を信じて。。。

 

miccuママ