櫻葉さんのお話です。
腐です!腐なんです!
BLですよ~~!!!
【Sleeping Beauty】の二人の続編です。
意味のわからない方、ダメな方は戻ってくださいね
【1】
ツアーも終わり、日常が戻ってきた頃に我らが嵐の誇る天才は、天真爛漫な笑顔でやってきた。
「翔ちゃんのこの部屋って、俺初めてだよね~~❤️」
ハートが飛んでるテンションで、ウキウキと
やって来て、両手には何故かの大荷物。
「レコーディングとツアーと年末年始進行でバタバタしてたからさ。掃除が全然出来てなくて。」
「俺、そんなの全然気にしないよ?やっと翔ちゃんのお部屋訪問だよ❤」
くふくふと笑いながら、玄関をキョロキョロ。
リビングに案内する間の廊下でも、キョロキョロくふふ~って楽しそうな相葉くん。
半分ホントで、半分は嘘。
夏の終わりに、付き合うって事になった俺達。
レコーディングやツアーの打ち合わせ、リハ、年末年始の番組収録で、顔を合わせる機会は格段に増える。
そりゃ若い頃は、一緒に買い物に行ったりもしてたけど。
最近はプライベートを一緒に行動するって言うのは、殆ど無くなっていたからさ。
少しでも二人の共通話題になったら嬉しいと思って、相葉くんの部屋でマンガを読んだり、一緒のゲームを買って相葉くんの部屋で、飲みながらプレイしたり。
なんか……中学生みたいなデートだなって、二人で笑ってた。
ずっと……ずーっと好きだった相葉くんと、付き合うだなんて。
それも、きっかけが俺とキスする夢見たとか、相葉ミラクル全開な展開に、凄い驚いた。
ってか正直ビビった。
こんな事ミラクルあるの?ってさ。
それでも、俺を見る相葉くんの瞳は、真っ直ぐに俺を好きって言ってくれてるのが伝わってきて。
相葉くんの瞳に、俺が映ってるのが嬉しくて。
二人だけでいられる空間が、二人だけの時間が嬉しくて、一緒にいられるだけで楽しかった。