櫻葉さんのお話です。
腐です!腐なんです!
BLですよ~~!!!
意味のわからない方、ダメな方は戻ってくださいね
【51】
「ねぇ、翔ちゃん❤️」
「ん~~?」
「今度はさ、もう一歩進もうね?」
「相葉くん……積極的だね?」
何回目がわからないキスの後で、翔ちゃんの柔らかい頬にキスをして、そう言うと、翔ちゃんの顔が盛大にデレた。
これは……放送禁止レベルだ
「翔ちゃんが、お姫様だからね?」
「へ?」
今度はキョトン顔の翔ちゃん。
これは……ギり放送OKかな
「俺が王子様だからね?」
「へ?」
「じゃ、そう言うことで!」
「ちょっと待て!そこは、ちゃんと話し合おうか?」
必死な顔の翔ちゃんに腕を引かれる。
「なんで?翔ちゃんの方が可愛いもん!」
「いやいや、可愛いのは相葉くんでしょう?」
「えぇ~~!!!だって、夢で翔ちゃんの事を泣かせちゃったからさ~~。リベンジしたいんだもん。」
「え・・・なにソレ?」
あ・・・
言っちゃったよ。。。
「いや……あのぉ~~そのぉ~~、ね?」
「ね?ぢゃねぇし。そう言えば、さっき言ってた『あんな事』って何?」
ヤベッ!
俺、自供しちゃってんじゃん!
「・・・ホラ、健全な男の子だからさ。」
「・・・なるほど。」
さすが翔ちゃん。
全てを察してくれたのか、うんうん頷きながら
ちらりと俺の下半身に視線を落とす。
「ちょっと!見んなよ!!!」
見える訳ないのに、思わずマサキくんを両手で
隠しちゃう。
「うん……健全だね。でも、ダメです。」
「なんでだよぉ!俺は翔ちゃんにアンアン言わされてたのにさ、翔ちゃんはヤダって泣いてたんだもん!そんなんリベンジしたいじゃん!」
「へぇ~~。相葉くんは、俺にアンアン言わされてたんだ?」
「あっ・・・」
俺、またしても自供しちゃってる!
「って言うかさ、相葉くん……そんな夢見てたんだねぇ。」
「え?」
「俺、ヤダって泣いてたの?」
「・・・うん。」
「いや、泣かねぇし。」
「・・・ホラ、健全な男の子だからさ❤️」
「俺との、そーゆー事をガッツリ夢に見ちゃってるんだよね?」
「・・・・・」
「じゃあ、リクエストにお応えしよう。」
やらしい顔でニヤリと笑う翔ちゃんに、夢で見た光景が甦る。
「翔ちゃん・・・ジャンケンしない?」
「・・・しない。」
即答かよ!
「え~~?!ジャンケン!」
「・・・じゃあ、ババ抜きしよう。」
「翔ちゃん……それは、ずっちぃわ。」
「今後については、ゆっくり話し合おうか。」
そう言って、俺の顎に手を添えて、翔ちゃんがゆっくり目を閉じる。
近付いてくる翔ちゃんの唇を見つめて……俺も、ゆっくり目を閉じた。