一年前の今日は私たち夫婦の4人目の天使ちゃんがお空に行った日です。
昨年の4月、6度目の体外受精をしました。
この時から初めてのフォリスチムペンでの誘発。
慣れない手つきで注射をしながら4個の卵を採ることができました。
しかも、採卵をした日は私たちの結婚記念日。なんだか運命を感じました。
受精も順調にいき、2段階移植で2回目の移植は胚盤胞。そして孵化をしている卵でした。
孵化(ふか)とは培養士さんが膜を薄くするアシステッドハッチングをすることもなく
自力で膜から飛び出してくることです。
今まで何度か体外受精をしていてそんな卵を移植する事が出来なかったのでかなり期待しました。
そして2週間後の判定。期待通りの妊娠。
結婚記念日に採卵した運命の卵ということでこれは出産までいける!って変な自信がありました。
判定から一週間後には胎嚢確認。
二週間後には卵黄嚢は何となく見えたものの胎芽は見えず・・・
三週間後には何となく見えていた卵黄嚢も見えなくなり
心拍も確認されないとのことで流産になるだろうと言われました。
陽性判定の2週間~3週の間はかなり不安な日々を過ごしていたのを覚えています。
念の為、もう一度確認しそれでもダメならそのまま手術ということになりました。
そして昨年の6月4日。
結果願いも叶わず稽留流産との事で手術となりました。今回で3度目の流産の手術でした。
全身麻酔のため、まる一日かかりました。
手術が終わり夕方に診察してもらった時に、もう子宮の中に何もなかったのを見た時には
まだ麻酔で頭がボーっとしていながらもかなり悲しい思いが押し寄せてきました。
今回で流産は4度目だったので染色体の検査(絨毛検査)に出すことにしました。
結果は47,XY,+10 トリソミー10
性別は男の子。
染色体異常との事でもともと産まれてくることができない赤ちゃんだったようです。
その後、染色体について詳しい先生とお話する機会があり、赤ちゃんの事を聞いてみると・・・
異常がある卵はもっと早い段階で成長が止まってしまうものが多いとの事。
そこまで成長したと言う事は卵がとっても力強かった。
そして、着床も出来たんだし、お母さんになれる可能性はまだまだあるよって言ってくれました。
この子は私にまだまだ可能性があるということを教えたくて
最後の最後まで頑張ってくれた子。
流産という悲しい結果にはなってしまったけれど
この子が言いたかった事を受け止めて、これからも過ごすことが出来たら・・・って思いました。
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ぺこり

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