4月初めに受けたお華の試験
(初伝、中伝のダブル受験)に合格し、
家元から花号をいただきました。
花号は、お花を生ける際に使う名前で
そのつけ方は流派によって様々ですが、
私の流派では、
花号を見ればどの先生のお弟子さんか
一目でわかるようになっており、
試験に合格してはじめて頂くことができます。
私の先生は一恵(いっけい)なので、
その弟子は、
先生の花号から「一」の字をもらい、
その後ろに来る漢字一文字を家元につけてもらいます。
私は、名前に「道」という字がつくので、
単純に「一道」とか、
そんな感じの名前かな?と思っていたのですが
いただいた花号は「一粋(いっすい)」。
粋(すい)という字の意味を調べてみると、
すぐれていること、まじりけのないこと、
垢抜けているさま、粋(いき)、純粋。
とあり、
純粋な気持ちで華を生けなさいとか、
もっと粋(いき)な華を生けなさいとか、
華で遊びなさいとか、
そんなメッセージが込められているように感じました。
看板を構えられるようになるまでには、
あと数年かかりますが、
いただいた花号に恥じぬよう
お免状取得に向けて
日々精進していきたいと思います。
