特に仕事場面を想定して。

1)5W1H(いつまでに、何を、どのくらい、どこへ、どのように、など)を具体的に示す。

2)こだわりによって続けられている作業は、全体業務の支障とならなければ無理に修正しない。

3)文書またはメールにて指示する。

4)集中しすぎる場合があるので、休息を具体的に支持し、休息できる環境も用意すると良い。

5)期待する成果があったときは、繰り返し具体的にポジティブフィードバックする。


出典 角田直枝, 2008, 訪問看護と介護, 13(9), 755