キレイだ。

いつか行ってみたい。

だけど、

たとえばこの場所が日常だったとしたらどうだろう。

生まれた時からずっとこの場所に暮らしていて、

これが普通の景色・感覚だとしたら

果たしてキレイだと思うのだろうか。


人は、生まれたときは、何も知らない。
空白の心だ。
それを一生かけて埋めていくんだ。

キレイなものも汚いものものも何もかもが同じ場所に埋まる。

汚いものを見て初めてキレイだと感じる。

嫌いな人がいて初めて人を好きだと実感する。

人は、比較対象がないとイイものだと判断できないのだ。

だからどんな状況に置かれても、まずは周りをみることが大事なのかもしれない。

好き嫌いせずに自分の好奇心にしたがって、首を突っ込む。

それで初めて本物を手に入れることができる。

そう信じている。


いろんな意見を聞いて、いいと思ったものをとりあえず真似してみる。
そこから気づいた点を自分のいいように改良する。
そうやって自分流が見つかる。

人生も同じかもしれない。
自分の道を決めるには、過去の人・今時代の最先端で輝いている人を
とにかくよく知ることが大事なのかもしれない。


海はこの世で一番キレイな色を発している。


海の上には必ず空がいる。

海の下には必ず底がある。



空の上の透ける色から

海の底の暗く冷たい色まで

その全てが青のグラデーションだ。



奇跡の色としか言いようがないくらいの

青加減。



初めてアートを感じた瞬間だった。



決して誰も作れない青。
一瞬しか発色しない青。




壮大であり壮絶で。

こっちから何も発せなくなる。




海は、人間の感情に似ていた。


秒単位で更新・追加・変更されるけど、

根本的なところではつながってる。



脳から指令を受け、
伝わり、
やがて波になる。

波は感じたものを汲み取り、
脳に戻す。


時には途中で抑えられる波
時にはどうしようもなく荒れる波…


数々の波から、
一つの個性ができるんだ。


波のように

いろんな感情をぶつけあって
いろんな色を発したい。


その色が良くても悪くても
どっちでもいいんだ。


積み重ねれば

海のように緻密なグラデーションになるから。


人生はアートだ。


SmashingMagazineという

海外サイトに

白黒写真がたくさんまとめられていました。


とてもクオリティが高く、感動。

モノクロ写真まとめ 


私は今までカラー派で
鮮やかさ重視でしたが

一年前くらいから
モノクロの味というものが
気になって気になって
自分で撮ってみたら
好きになりました。


カラーは私に夢を見せてくれる。

モノクロは私に事実を訴えてくれる。

そんな感じがします。



私が今まで撮ったモノクロ写真を
少しだけご紹介します。







そろそろ一眼レフ買おうかな。