「さてと かんたはこれからどうする?」「旅をつづけます。」「そーか。 気をつけて行きなさい またいつでもおいで」
「ありがとうございました」
「クマクマ もし よかったら私と暮らしてくれないか…」
「?!!……」
「30年振りかな…昨日弟に会ってきたんだが、仕事を手伝うことになった」
「おじいさん……」
「クマクマを学校に行かせてあげたい。 制服を買って ランドセルも必要だな! 家も ここでは学校が遠いから街へ降りて暮らそう……私の家族になって欲しい!」「家族…!! ♪」
「おぉぉ! そー 家族だ。 私は長い時間を無駄にしてしまった……もう56だが、まだまだ クマクマを大きくするくらいは問題ない!」
「エッ? おじいさんてまだそんな年だったんだ……」「あぁ(笑) だから心配しなくてもクマクマに不自由させんよ。」
「……今すぐ…?」
「 すまない……急過ぎたな……いや クマクマの用事が済んでからでいいんだよ? 私はずっと待っているから いつでも戻っておいで。」
「ありがとう! 一つやらなきゃいけないことがあるの☆」
そう言って急いで部屋をあとにした。
「ありがとうございました」
「クマクマ もし よかったら私と暮らしてくれないか…」
「?!!……」
「30年振りかな…昨日弟に会ってきたんだが、仕事を手伝うことになった」
「おじいさん……」
「クマクマを学校に行かせてあげたい。 制服を買って ランドセルも必要だな! 家も ここでは学校が遠いから街へ降りて暮らそう……私の家族になって欲しい!」「家族…!! ♪」
「おぉぉ! そー 家族だ。 私は長い時間を無駄にしてしまった……もう56だが、まだまだ クマクマを大きくするくらいは問題ない!」
「エッ? おじいさんてまだそんな年だったんだ……」「あぁ(笑) だから心配しなくてもクマクマに不自由させんよ。」
「……今すぐ…?」
「 すまない……急過ぎたな……いや クマクマの用事が済んでからでいいんだよ? 私はずっと待っているから いつでも戻っておいで。」
「ありがとう! 一つやらなきゃいけないことがあるの☆」
そう言って急いで部屋をあとにした。