「さてと かんたはこれからどうする?」『メ・シュシュ』  by micco♪-110206_0055~01.jpg「旅をつづけます。」『メ・シュシュ』  by micco♪-110206_0056~01.jpg「そーか。 気をつけて行きなさい またいつでもおいで」
「ありがとうございました」

『メ・シュシュ』  by micco♪-110206_0057~01.jpg
『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0248~010001.jpg
「クマクマ もし よかったら私と暮らしてくれないか…」
「?!!……」
『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0250~010001.jpg「30年振りかな…昨日弟に会ってきたんだが、仕事を手伝うことになった」
「おじいさん……」
「クマクマを学校に行かせてあげたい。 制服を買って ランドセルも必要だな! 家も ここでは学校が遠いから街へ降りて暮らそう……私の家族になって欲しい!」『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0253~01.jpg「家族…!! ♪」『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0257~01.jpg
「おぉぉ! そー 家族だ。 私は長い時間を無駄にしてしまった……もう56だが、まだまだ クマクマを大きくするくらいは問題ない!」
「エッ? おじいさんてまだそんな年だったんだ……」『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0301~01.jpg「あぁ(笑) だから心配しなくてもクマクマに不自由させんよ。」
『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0255~01.jpg「……今すぐ…?」

『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0254~01.jpg
「 すまない……急過ぎたな……いや クマクマの用事が済んでからでいいんだよ? 私はずっと待っているから いつでも戻っておいで。」
『メ・シュシュ』  by micco♪-110205_0319~010001.jpg
「ありがとう! 一つやらなきゃいけないことがあるの☆」

そう言って急いで部屋をあとにした。