「さてと かんたはこれからどうする?」
「旅をつづけます。」
「そーか。 気をつけて行きなさい またいつでもおいで」
「ありがとうございました」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110206_0057~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/88/93/j/t02200367_0480080011029425740.jpg?caw=800)
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0248~010001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/fc/3f/j/t02200132_0800048011029425744.jpg?caw=800)
「クマクマ もし よかったら私と暮らしてくれないか…」
「?!!……」
「30年振りかな…昨日弟に会ってきたんだが、仕事を手伝うことになった」
「おじいさん……」
「クマクマを学校に行かせてあげたい。 制服を買って ランドセルも必要だな! 家も ここでは学校が遠いから街へ降りて暮らそう……私の家族になって欲しい!」
「家族…!! ♪」![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0257~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/bb/99/j/t02200367_0480080011029439952.jpg?caw=800)
「おぉぉ! そー 家族だ。 私は長い時間を無駄にしてしまった……もう56だが、まだまだ クマクマを大きくするくらいは問題ない!」
「エッ? おじいさんてまだそんな年だったんだ……」
「あぁ(笑) だから心配しなくてもクマクマに不自由させんよ。」
「……今すぐ…?」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0254~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/3c/27/j/t02200367_0480080011029439947.jpg?caw=800)
「 すまない……急過ぎたな……いや クマクマの用事が済んでからでいいんだよ? 私はずっと待っているから いつでも戻っておいで。」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0319~010001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/e1/6b/j/t02200132_0800048011029452744.jpg?caw=800)
「ありがとう! 一つやらなきゃいけないことがあるの☆」
そう言って急いで部屋をあとにした。
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110206_0055~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/b2/7a/j/t02200367_0480080011029425731.jpg?caw=800)
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110206_0056~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/d4/95/j/t02200367_0480080011029425738.jpg?caw=800)
「ありがとうございました」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110206_0057~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/88/93/j/t02200367_0480080011029425740.jpg?caw=800)
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0248~010001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/fc/3f/j/t02200132_0800048011029425744.jpg?caw=800)
「クマクマ もし よかったら私と暮らしてくれないか…」
「?!!……」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0250~010001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/01/micco-san/5e/d6/j/t02200132_0800048011029425752.jpg?caw=800)
「おじいさん……」
「クマクマを学校に行かせてあげたい。 制服を買って ランドセルも必要だな! 家も ここでは学校が遠いから街へ降りて暮らそう……私の家族になって欲しい!」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0253~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/0b/a7/j/t02200367_0480080011029439950.jpg?caw=800)
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0257~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/bb/99/j/t02200367_0480080011029439952.jpg?caw=800)
「おぉぉ! そー 家族だ。 私は長い時間を無駄にしてしまった……もう56だが、まだまだ クマクマを大きくするくらいは問題ない!」
「エッ? おじいさんてまだそんな年だったんだ……」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0301~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/b8/36/j/t02200367_0480080011029439956.jpg?caw=800)
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0255~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/dd/c6/j/t02200367_0480080011029439943.jpg?caw=800)
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0254~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/3c/27/j/t02200367_0480080011029439947.jpg?caw=800)
「 すまない……急過ぎたな……いや クマクマの用事が済んでからでいいんだよ? 私はずっと待っているから いつでも戻っておいで。」
![『メ・シュシュ』 by micco♪-110205_0319~010001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110206/02/micco-san/e1/6b/j/t02200132_0800048011029452744.jpg?caw=800)
「ありがとう! 一つやらなきゃいけないことがあるの☆」
そう言って急いで部屋をあとにした。