スーツの男性が来てくれました。
名札に日本の国旗とかがあります。
通訳さんです。
まずは診察券を作るので、入ってすぐ正面のカウンターに案内されました。側にいてくれるかと思いきや、手続きが終わったら上の産婦人科まで来るように言って足早に去って行きました
紙に記入します。いろんな質問事項あったけどごめんない。忘れちゃった分からないところは携帯で英語の意味を検索しながら記入しました。海外保険を書くところもあったような気がします!
最後に顔写真も撮って、診察券の完成です。これで受診したときお医者さんのPCに私の顔がでてきます。
毎回つわりでしんどそうな私の顔がPCに映し出される。。撮るって分かってたらもうちょっと頑張ったのに…(笑)
いざ2階へ!
「産科は英語でobstetrics」と呪文のように唱えながら正面右の階段をのぼり、奥まったところにある産婦人科へ。
入ってすぐの受付に診察券を提出して座って待ちます。名前が呼ばれてまずは体重、血圧、体温を測ります。
なんか聞かれたけどよく分からず(笑)たぶんアレルギーのことを聞かれたんだと思いますので特にないよって答えました。
そのあとまたしばーらく待ちます。
けっこう待ちます
ぼーっとしてると通訳の人が足早にきて、さ!行くよ!と診察室へ
「あ、お、は、はい( ・∇・)」
急すぎて笑っちゃった(笑)
女性のお医者さんで最後の生理日、初めての妊娠か、中絶経験はあるかなどを聞かれました。そして内診。
※もちろん通訳さんは男性だからカーテンの向こう側です※
そして内診台。ただのベッド。
お医者さんとの仕切りもありません。
ただ私にはこっちの方がよかった。日本のあの自動でウィーンて開くやつの方が恥ずかしくなるし、お医者さんの顔が見えるのは私にとって安心感がありました。カーテンの向こう側でよく分からない音がしたり、お医者さんの表情が分からない方が怖い。ただ私、注射もガン見派なので日本人には少数意見かもですね
そして無事胎嚢確認
怠け病じゃなかった!←
飛行機に乗っていいかを確認して🆗もらえたので安心して搭乗できます!
そしてお会計。
お金返ってきませんよ的なことを言われた気がする。(あ、このとき通訳さんもういません(笑))妊娠は病気じゃないからね、okと言って支払い。
1545kVNDでした(参考までに)これには葉酸のサプリメント代も含まれています。
薬は1階。正面入って左。
番号札をもらって(機械の近くに警備員の人いるからやってもらえるときもあります)自分の番号が表示されたら受け取ります。
印象としてはここでいいかなって感じ
お医者さんが長ーく喋ってるのに通訳さんの日本語訳はすんごーく短く終わったりしますが「赤ちゃん元気でいるのが分かればいい!」という心持ちでいたのであまり気になりませんでした。もしかしたら、ホーチミンで産むとなると話は別だったかもしれません。
つづく☆