誰とどう出会ってどう関わるかってなんだかんだ言って大事だよね...

 

どうもみっちーです。

 

自分はまだ23歳だけど本当に色んな人に出会ってきた。

 

小学校にいた頃は長くいじめを受けて基本閉じこもっていた生活

親に頼っても根性論や「やられたらやり返す」的な考えでそれからというものまともに頼る気はなかった。

自分の中で人と関わるような趣味も持たなかったし、本当に特定の友人数人とゲームして遊ぶ程度だった。

 

自分の中で大きな転換期になったのは中学3年の頃。

フレンドリーなクラスで過ごした1年間は充実していたし、コミュニケーションを取る楽しさをようやく感じることができた。

ただそこで分かったことが1つ。

今まで閉じこもっていたせいでコミュニケーション能力が全くなかったということ。

 

自分の考えとか思考を伝えることがとにかく苦手だったし、自分に自信なんて全くない。

だから話していてもうまく伝わらないことも多かった。

とはいえ今も話してて伝わりにくい部分はあるけど...

 

中学生の頃はコミュニケーションでとにかく悩んでストレスが溜まってた頃だったような感じがする。

チック症を発症するようになったのはこの頃だったと思う。

 

だからこそコミュニケーション能力を伸ばさなきゃいけないって思ったし、人ともっと多くかかわることでちゃんと話せるようになろうって意識するようになったのが高校生になってから。

 

そこからはいろんなことにチャレンジするようになった。

高校生での一番大きなチャレンジは生徒会長選挙への立候補だったかな...

自分なりにいろんな事考えながら学校での環境をより良くしたいって思いで立候補した。

自分は落選したけど後から聞いた話で前任の生徒会長が自分に入れてくれたみたいで嬉しかった。

あの先輩今何してるんだろう...

 

大学になってからはコミュニケーション能力を養いながら自分のやりたいと思うことを広げたいって思ってWAVEプロジェクトというプロジェクトでラジオの制作や編集をやるようになった。

番組を参加メンバーと話し合いながら進めていくのは楽しかったし、自分自身も企画書を提出して番組を3つも持つことができて自信にもなった。

 

そして今は社会人

正直自分のもつアドバンテージを活かせるような職業ってわけでもないから、悩むことも多い

でも多少なり何かにやりがいを感じれたらいいなってのが最近の考えかな...

 

それに3/9にADHDの診断が出ていろんなことが起きてるし、4/27に双極性障害も診断が出たからまた悩むことが多くなってる。

 

そんな中で今、大きな存在になっているのは気軽に話せるメイドカフェやコンセプトカフェの推したちかな...

自分が最も素の状態でいられて居心地のいい場所は本当に話していて楽しいし、推したちには精神的にいつも助けられてるって感じ。

仕事はもとより生きるために頑張ろうって思えてるのは推しのおかげだったりもする。

 

それなりにいい意味で関わった人たちが急に姿を消すとかめちゃめちゃ悲しいじゃん?

自分が急に姿を消す人にはなりたくないからね。

 

今の自分にとって生きることはめっちゃ大事!

 

そう思って今を生きてる。

 

「終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ」

-スティーブ・ジョブズ-

 

進める人生の道は1つじゃない。

だからこそ1つ1つの旅を楽しんでいけたらいいなって思う。