2009年末のドラスペシャル見ましたか?
我が家は夫実家で紅白だったので録画して昨日みましたが・・・
泣けます。
『45年後…~未来のぼくがやって来た~』
毎日が嫌になってるのび太の前に45年後から初老ののび太が現れた
息子の新婚旅行を見送ったら子供時代に戻ってみたくなり
1日だけ小学生ののび太と入れ替わりたいというのだが…!?
入れ替わったのび太はもう戻らない過去を思いっきり楽しんでる
ジャィアンに殴られボロクソに言われたり、ママに怒られても・・・
一方の、(見た目は大人の)小学生ののび太は当たり前の(辛い?)毎日を
45年後の自分が涙を流して喜んでいる意味がわからない。
なんでそんな事がいいのさ~なんてね
ママの手料理をもう一度食べ(もしかして…45年後にはもういないのかな?)
思い出の家族の団らんを楽しんだのび太
『お礼に宿題でもやってあげようか?』
『いいよ、自分でやるから』
と言いながらも
『このまま大人になっていいことあるのかな。ちゃんとやってく自信ないし…』
↑何だかこのあたり・・・今の無気力に近い若者の心の声じゃない?
『そうだな・・・それは君自身がこの先大人になって確かめていくしかないんだ。
生きることはそう悪いことじゃない
時には人と比べて劣ってるとうつむくときもある
お金はあるといいし、偉い人になるのも素晴らしいと思う
でもそうあることだけがいい人生の答えじゃないと思う
生き方に優劣や勝敗なんかない
良い人生、生きる素晴らしさとはどういうことなのか
その時その時を精いっぱい生きて受け入れていくんだ』
『一つだけおしえておこう。きみはこれから何度でもつまづく。
時にはもう起き上がれないくらい苦しい時もあるだろう
でもそのたびに立ち直る強さももっているんだよ。』
の!
の!
のび太~~!!!!!!。゚(T^T)゚。
『うん。』
とうなずく顔が少し成長したような・・・
未来に希望を持てたようなそんな顔でした
コレって大人目線じゃない?
人に励まされるのではなく、将来の自分に大丈夫さ!って言われてるんだもんね
同じような話でおばあちゃんバージョンがあったよね。
おばあちゃんがおきあがりこぼしのダルマに例えて、
『何度転んでも一人で立ち上がれる強い子になって欲しい』
と話す・・・回想シーンだったかな?
これってすごく今大事なこと
人生なんていいことばかりじゃないし、頑張ってても出来ない時もある
失敗する事も、遠回りする事も、こんなはずじゃなかったと思う事も・・・
良い学校、偉い人、お金持ち、、、、
大人は子供にそういう大人を目指してほしいとあれこれ言うけど
一番必要なのは『つまずいた時に立ち直る強い心だ』ってことをのび太は言ってる
出来なくても投げ出さず、悲観せず、何度でもやってみる力
それでも出来なかったら別の事を見出す力
自分は出来ないんじゃない、他にも出来る事はたくさんあると自分を励ます力
エライ人間になるだけが素晴らしい事ではなく、くじけず何度でも立ち上がる力を持ってる人間になる
そう教えてるんじゃないかな~。
子供にも、今の大人達にも。。。
我が家の長女はものすごくチャレンジする子、出来なきゃ何度もやっている…
出来ない時はブツブツ文句言いながらも、出来るまで、自分が納得するまでずっとやってます
でも・・これからやってもやっても出来ない日が来るだろう
自分は一生懸命練習してても、友達にあっという間に抜かされてしまい悔しい思いをする時が来るだろう
その時にすぐに投げ出したり、無気力になったりせず、それでも頑張る力をつけていってほしいな
そして自分はあきらめずに頑張ったんだと自分を認める事
これは親の課題ですね。そういう時にどんな言葉を伝えるか、励ますか、認めるか。。。
ドラえもんというアニメは不思議な道具が沢山出てきて何でも夢をかなえてくれる夢物語というよりのび太という少年の成長の物語のような気がします
まだまだ我が家のシスターズにはそういう意図は伝わってない気がしますが(笑)
