今年のコレヴァー師匠の恒例の夏来日は、7月4日~18日で、詳細の予定もざっくりとですが見えて来た所です 次回投稿で、決まってる分だけ告知させて頂こうと思います 

さて、それと同時に、私も宣伝活動の開始
2005年夏〜2010年春までコロラドで暮らし、コレヴァー師匠の元で、修士号取得後も帰国直前まで、定期的レッスンをして頂いてましたその後も、ご縁あって、師匠が来日を続けてくれ。更には、2012年頃から、夏に加え、年始にも1週間の来日を、主催のThe Music Center Japanさんがコンチェルトを企画された為に、するようになり年2回会えるように
2002年夏来日以来、毎年何らかの形で来日行程にも関わっており、2006年からは、関西滞在中のレッスン通訳のお手伝いもさせて頂くようになりました コロラド在住中は、前にもお話してたように、2006~2009年夏、師匠が講師を務める夏期講習にも参加 短い期間に、習える事は出来るだけ習う、ヒルのようにくっついて
と師匠から学び、師匠を観察しとして来たので、ピアニスト、ピアノ教授としての師匠を結構良く知ってる自負は、あります

1962年生まれの師匠 私が渡米した当初は、まだ、43歳だったんですね←って改めて書いてみて自分でビックリ もちろん、当時から、素晴らしいピアニストで、先生でしたが でも、やはり、年齢ってあるな、と50代過ぎてからの師匠見てて思います、色んな意味で 私は今でも、色々音楽活動に於いて大変な事、難しい問題も多いので、よく師匠に相談に乗って貰ってます、メールで📩 
兎に角、師匠の進化度合いが凄い、と思います 数年前、"わぁ、師匠の演奏、今迄とは違う領域に達してるパワーアップした と直感的に感じました思索的に深くなり、色彩感は増し、感情的にも表現の幅が広がり、音色に温かみが増し 師匠が内に持ってると、私が最初から直感してたけど、それまでは、上手く生徒さん達や周りの人達との関係でも、演奏でも表現されきれて無かった物が、滲み溢れ出て来た感じです

やはり、それは、他の聴衆の方々にも伝わるようで、コロラド大学での演奏会のライヴストリーミングを観た時の、聴衆の反応が変わって来たのです それまでも、地元の人気教授、演奏家で、師匠の教授リサイタルは、500席のホールがいつも満席、時には、席が足らないから、と舞台上に椅子を並べてお客様に囲まれながら弾いてました 拍手も割れんばかりでした
でも、ここん所、何というか、まるで、"アイドル" かのようなお客様達の反応なのです "キャーキャー"と熱狂的にお客様達がかなり興奮状態なのが伝わって来る
ある意味、ストリーミングで観てると、面白くて笑えちゃうくらい 私も、ストリーミングでも、いつも、テンションとっても上がっちゃうので、会場のお客様方とシンク出来て嬉しいですが また、今コロラド大学のコンサートホールは、商業用のレコーディングが出来ちゃう音響の良さ 私は師匠が良いコンサートホールで弾くのを聴ける機会が無くなっちゃってて残念ですが、それはそれは良い音色で良い音楽奏でてるんだろうなぁ、と 
因みに、ボルダー市、ただの田舎町でも無いのです、実は 全米を代表する"起業の街"として、知られていて、あるデータによると、"頭脳集中都市"の全米第1位に選ばれたらしいです 兎も角、世界から頭脳が集まる場所で、又、西海岸、東海岸の大都市から移住して来たエリート層・富裕層の多い街 夏には、Colorado Music Festivalという、名演奏家達の集う音楽祭も開催されたり、と、音楽文化にも造詣の深い層の人達が多く住んでいるのです 

師匠は、若い頃は、演奏に感情を乗せるのが苦手で、客観的になり過ぎる所があり、ちょっと冷たい、というように評される事もあったみたいですが 私が知ってる40代は温かい包み込むような感じは出てて、師匠のファンの方々とは、"癒される〜〜"と盛り上がってました ただ、歌が出にくい、頭が勝ち過ぎる、聴衆と若干気持ちの開きが出来てしまう所があり、私は師匠の演奏の良い所がとっても好きだったのですが、周りの反応が薄いのも感じてました ( その代わりとってもスッキリ美しく整理され、和声感の豊かな、且つダイナミックな演奏。作曲家のバックグラウンドが効いてて、ちょっと毛色が一般的ソリストと違う啓子さんが長年重宝して下さり、絶妙なデュオになるのは、それでかな、とか思えます啓子さんは、緻密な楽曲構成を基盤に、とっても豊かに歌うヴァイオリン弾かれるので、良い感じでマッチするのかな ピアノが変にキャラ濃く歌い過ぎると、クドくなっちゃうのかな、とか…)
ですが、ついに、50代になって円熟味は益々増し師匠の中で何かブロックしてた物が外れたのでしょうか聴衆に、師匠の持つ音楽や人柄が、ダイレクトに伝わるようになり、コロラドの方々のみならず、日本でもお客様達の反応が明らかに変わって来ていますだんだん聴衆の方々の顔が変わって行かれるのがいつも印象的です "お付き合いで来さされた"感じ満載だった方が、演奏会後にはすっかり興奮気味で、CDまで購入された時は、興味深かったです 足を運んで下さった方々は必ず嬉々として興奮冷めやらぬ、という感じで帰って下さる コンサートに足を運んで頂く所まで持って行くにはどうしたら良いか、が課題だな、と思います勿体無いんですもの
先ごろお正月のベートーヴェンのリサイタルでは、"愛に満ちたベートーヴェンに感動しました" なんてメッセージも頂戴しておりました

私は、日本とアメリカに離れていながらも、帰国後も何かと助けて貰って来ているのですが 私が何かトラブったり、大変になってると、家族曰く"神対応" で、窮地から救ってくれた事が何度も そして、"神対応"のレヴェルが上がるのと同時に、演奏の深みも更に増してる気がします博愛精神旺盛なお師匠様です

今55歳世の中のマーケティングは若い演奏家さん達にフォーカスを当てるし、年配の方々になると、若い頃に国際コンクールで入賞して華やかな活躍した方々しか表舞台に立てない仕組みになってるけど 遅咲き気味だけど、どんどん進化を遂げて行き続ける師匠の演奏も、本当に聴き応えのある素晴らしい物です 是非是非沢山の方々に聴いて頂けるよう、私も宣伝活動は出来る所は頑張りたいな、と思っています
実はかなり凄いコレヴァー師匠が、実力の割には認められて無かった事で、私は日本の音高音大では万年劣等生だったのにも関わらず、日本人一人っ子弟子になれちゃえ、師匠は惜しみ無くありったけの物を私に注いでくれたから、今の自分があるので、複雑な感じ

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豊中市立文化芸術センター小ホールにて