ブログネタ:流れ星、今まで何個見た?
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ブログネタのこのタイトルからして、スタッフがあまり見ていないのが分かりますな。星に興味があって、何々流星群とかがあるときに流れ星を見にいく人なら、数え切れないほど見ているでしょう。スタッフの言っていることと意味は同じでしょうが、あえて「何回見た?」とタイトルを変えてみました。
最近はさっぱりですが、昔はよく仲間と見にいったものです。だから、10回以上は確実に見ていますね。その中からいくつか思い出を。。。
やはり、夏休み中の8月12日に毎年ピークを迎えるペルセウス座流星群は有名で、学生の頃は郊外に観測?に出かけたものです。合宿とか称したのものの、あまり星眺めていなかったなぁ。カメラに流れ星を撮ろうと頑張ったけど、カメラ向けてないほうを流れたり。。。カメラの向いている中を流れたけど、写っていなかったり。。。今年は夜の後半(13日)に月が出てきますが、条件はいいと言えるでしょう。天気がよければ、意外と見れそうですよ。
2001年に日本でも一晩に数百という流星が見られた11月17日がピークのしし座流星群は、今年は最良の条件!ただ、流星物質をばら撒いた母天体の彗星は遠ざかってしまい、数的にはあまり期待できないかも。それにしても11年前はすごかった!茨城の太平洋岸に見にいったけど、明るい流星がビュン、ビュン、ビュン、と流れたり、ススーと長い光跡を残して頭上を120度ぐらい流れたり、途中で爆発する流れ星があったりと数だけでなく、種類もいろいろ見られた!
12月14日朝がピークのふたご座流星群も今年は一晩中月のない観測条件最良!まあ、この時期は仕事のために体調を整えておかないといけないので、寒さに我慢して流星観測などしていられないので、学生時代を除けばチラ見程度しかしていませんね。でも、今年いちばん期待できる流星群だそうですよ!
1月4日にもしぶんき座流星群という有名な流星群がありますね。
テーマから少しずれたけど、そんなこんなの流星話。梅雨が明けたらゆっくりと星を眺め、流れ星でも見て癒されたいものです。