フルーツにヨーグルトを大量にかけて食べる。

ヨーグルトをかける食べ方に美しさの秘密があるそうです。

ヨーグルトとフルーツを一緒に食べると果糖の吸収がゆっくりになる。

すると効率良く糖質がエネルギーとしてもやされるため、シワやたるみの原因の糖化反応が起こりづらくなる。

さらにヨーグルトの乳酸菌による整腸作用も合わさって、フルーツの理想的な食べ方なんだそうです。


私は毎日フルーツを夜に食べていましたが、この検索結果を見てから朝、ヨーグルトと一緒に食べることに変更しましたニコニコ


君島十和子さんもフルーツにはヨーグルトをかけていましたね

きれいな人の生活習慣は無理のない程度にお手本にしていますアップ

君島十和子の「食べるコスメ」 [ 君島十和子 ]

フルーツをいっぱい食べるとむしろシワやたるみが増える

夏のフルーツといえばビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富で女性の強い味方というイメージが強いが、フルーツを食べするぎると逆にシミやシワの原因になってしまうそうです。
ひめのともみクリニック理事長で医学博士の姫野友美さんによると、フルーツの食べ過ぎによって起こるシワやたるみの原因は、糖質の過剰摂取によるものなんだそうです。

夏のフルーツは甘味を感じにくく量を食べてしまう

さらに夏のフルーツならではの危険な落とし穴がある。

冬のフルーツ、みかんやりんごなどは常温で食べるが、夏のフルーツは冷やして食べるので甘味を感じにくくなり、結構量を食べてしまう。
つまり夏のフルーツはもともと糖質が多い上に、食べ過ぎてしまうため糖質の過剰摂取に繋がる。

この取りすぎた糖質はエネルギーとして燃やしきれず、体の中に余ってしまう。
実はこの体内で余った糖質がとんでもない悪者なんだそうです。

体の中に余ってしまった糖質がタンパク質と結びつき糖化という現象を起こす。

この糖化反応がシワやたるみの原因になっていく。

糖化とは?

糖化とは糖質がタンパク質と結びつくことで、タンパク質の形を変える反応。

フルーツを食べることで、体内に余った糖が、タンパク質である肌のコラーゲンと反応。

次々と糖化反応が起こり、コラーゲン本来の力である弾力がどんどん奪われていく。

これがフルーツでシワやたるみが出来る仕組み。

果糖はブドウ糖よりも数倍糖化反応が強い

さらにフルーツに多く含まれている果糖が悪さをする。
フルーツに含まれる主な糖質が果糖。この果糖は他の食材に含まれる果糖よりも糖化反応が数倍強い。つまり夏のフルーツは糖化反応が起こりやすいためシワやたるみが増える。

食べ方の工夫は大切ですね音譜