バレトンのバレエの動きではほとんどターンアウト
ターンアウトとはバレエの基本といえば「ターンアウト」です。 ターンアウトとは脚を付け根から外側に外旋するバレエ独特の動きになります。 同じ意味として使われるのが「アンデオール」です。 股関節から骨ごと筋肉も回します。
そもそもなぜバレエのではターンアウトするのでしょう?
これは見た目だけのことではなく。さまざまなメリットがあるからです!
- 可動域が増える
足をさまざまな方向に高くあげることができるのはターンアウトするから。
(※バレトンでは足を高くあげることはありません)
- 動ける範囲が増える
ターンアウトしておくことで、どの方向にもスムーズに移動できる。
- 体が安定する
上に伸びようとする力と床を押す力が互いに引っ張り合うように働くので、軸がぶれません。
- 怪我を防ぐ
きちんとしたターンアウトができているとけがや痛みの予防になります。
- 長くてほっそりした筋肉がつく
ターンアウトができていると、筋肉のつき方がかわって、プロポーションが縦に伸びるようになります。いわゆるダンサー体型。ターンアウトができていないと下半身が太くなってしまいます。
ターンアウトの状態は
◯両方の脚全体を外側に開くこと
◯脚を外側に開いた時に、膝の向きとつま先が同じ方向になっていること
【注意】
足だけを無理に真横に開いて形を作ってしまうと、つま先は横を向いているのに、膝が前を向いている状態に。
地面をしっかり踏めておらず、膝や足首の怪我に繋がったり、後ろ重心、お尻(腰)が落ちやすくなります。
(バレトンではプリエの動作に入る前に必ず行う動作があり、怪我の心配はありませんし、無理に真横につま先を開くようなことはしません)
私がバレトンやバレエのレッスン中によく言う
「脚の付け根から回す」
「お尻を締めて」
「坐骨を寄せる」
これがターンアウトをするための効果的なアドバイスです!
敷居の高いバレエ、バレトンがもっとみんなにとって始めやすいものになりますように〜
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