ブログタイトルがほとんど心の叫びになっています(;^_^A
短い期間でしたが大分県の湯布院に住んだことがあります。
故郷の宮崎の隣県でありながら
なじみのない土地で
言葉も食文化もずいぶん違っていました。
でも、豊かな自然の中で
豊かな時間を過ごさせていただいた
素敵な土地です。
懐かしいたくさんの思い出の中でも
夏になると
湯布院の地きゅうりが食べたくなって
我が家では何度となく話題に上ります。
先日形の似た加賀きゅうりを
宅配で注文し
小ささに少しがっかり。
食べてみて、
う~ん。
やっぱり違う。
湯布院で住んでいた家の前の畑には
定年退職されたTさんがとても丁寧に手入れされた畑があり
へちま?と思うような巨大なきゅうりがたくさん実っていました。
「畑の野菜をいつでも好きなだけ持って行きなさい」
というご親切に
初め遠慮していると
じれったそうにたくさんおすそわけしてくださいます。
そのうち
本当に「勝手に採っていく」のが
Tさんは嬉しいらしいとわかり、
朝食前に
「きゅうりと茄子いただきま~す!」
と声をかけて(聞こえてないけど)
採りたての野菜をたっぷりごちそうになっていました。
そのきゅうりはいわゆる地野菜だったようですが
私はTさんの畑以外では見たことがありません。
とても大きくて1本を3~4回に分けないと食べきれないサイズ。
皮をむいて種子を取って少し厚めにスライスして塩もみすると
ほんのり甘くみずみずしくて爽やかな
少し柔らかな食感の「夏!」の味わいでした。

一度にたくさんは食べられないし
あまり日持ちするものではないので
わざわざ取り寄せるのには不向きです。
Tさんは今もお元気かしら?


