春日部市立図書館前には
薬草園跡地らしく色々な種類の植物が植えられています。
ふと、懐かしくなってしまった1本がこれです。
お茶の木です。
子供の頃、我が家の生垣になっていたお茶を
家庭訪問で早めに学校から帰ると
祖母と両親が摘んでいたのをよく憶えています。
5月初めのその頃が八十八夜に近いのだろうと
ぼんやり記憶していました。
調べてみると
毎年違う立春の日から88日目、
今年は2月4日が立春だったので5月2日になるそうです。
我が家では自宅で摘んだお茶を祖母が大きな釜で煎りながら手で揉んで
筵に広げ、1年かけて飲んでいました。
小さな身体の祖母が大きな釜と熱々のお茶に挑む姿は勇ましくて
それはそれはカッコ良かったものです![]()
実家を離れてわかったのですが
朝から晩まで実にたくさんお茶を飲む家でした。
自家製のお茶を家族みんなが大好きでした。
ところで、お茶の実は椿の実がうんと小さくなったようなものなのですが
世界中で栽培されているお茶の実がオイルに活用されていないのを
不思議に思っていました。
グレープシードやアマニ、エゴマやゴマよりず~っと大きくて
扱いやすいのでは?
そこは、さすがの日本です!じわじわと生産がはじまっています。
お茶のオイルが広く知られるようになる日が楽しみです。
