朝のNHKのニュースで。
台湾へ米の輸出をしていた農家が取引先から取引停止の対応をされ、
取引の継続に向けて奔走する姿。
結局5%の値下げという厳しい条件付きでの継続にこぎつけるが、・・・
直後のニュース。
JAICAによるアフリカから茨城県つくば市で稲作の農業研修生の受け入れ。
何だか皮肉。
日本で作られた米は
日本国内でさえ新米に対する不安が大きいのだから、
ましてや海外で難しいのは想像に難くないことです。
日本の行政に対する国民の信頼がなければ
日本人でさえ安心して日本の米を食べることができないのが現実。
農家の苦しみを慮りながらも
毎日食べる米だから、若い世代や子供たちには安全なものしか食べてほしくないと
自衛の道を探すのは当然の行動でしょう。
「日本国内で生産されるものは安心して食べられないから
海外から米を輸入して食べる」
なんて悲しいことにならないにはどうすればいいのか。
行政への信頼しかないのではないでしょうか?
「風評被害」というものの中に本当に危険なものが紛れてはいないか?
公表される検査の数値は本当なのか?
農家を苦しめたくない。
日本の農業を大切にしたい。
と願う一方で、不安をぬぐえないのです。
国民が疑心暗鬼になるのはなぜなのかを
きちんと認識して対応していただきたいと思います。