おはようございます。天皇杯が始まりました。昨年は運も手伝い、優勝までたどり着けましたが、今季また再出発の一戦です。平日の夜に、入場者数7000人ピタリとなった珍しい試合でした。なかなか得点が奪えず、焦れた時間帯が続きましたが、先制できたことで落ち着き、比較的、危なげなく勝ち切ることができました。トーナメントなので、内容はともかく、勝てばよかろうです。
6/12(水)19:00 天皇杯 2回戦 川崎 2 - 0 S仙台 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu
得点:39' 山田(川崎)、58' マルシーニョ(川崎)
川崎フロンターレ 4-3-3
―23マルシーニョ――20山田―――41家長―
――――14脇坂―――77山本――――
―――――――16瀬古―――――――
― 8橘田―5佐々木―3大南―30瀬川―
――――――― 1成龍―――――――
65分 23マルシーニョOUT → 26山内ĪN
70分 41家長OUT → 17遠野IN
83分 77山本OUT → 6ゼ ヒカルドĪN
83分 30瀬川OUT → 15田邉ĪN
83分 14脇坂OUT → 24宮城IN
ソニー仙台FC 4-3-3
―11信太―――13山田―――15布方―
―――― 8伊藤―――14吉野――――
――――――― 5平田―――――――
― 6中山― 3塩﨑― 4長江― 2後藤―
――――――― 1佐川―――――――
59分 13山田OUT → 18秋元IN
75分 14吉野OUT → 7吉森IN
75分 15布方OUT → 17加藤IN
90+1分 8伊藤OUT → 16辻IN
90+1分 11信太OUT → 25山下IN
平日の試合でしたので、仕事は午後から休みを取って、等々力に現地参戦してきました。バス待ちをしていたところ、自身の叔父よりよく会うオジバナダさんに会って握手。勝ちましょうと言い合って別れましたので、個人的にテンションは上がっていました。
オジバナダさんにしても、昨年、健人がキャプテンだったときに獲ったタイトルが、この天皇杯でしたからね。思い入れも普通のサポ以上だったでしょう。
その天皇杯ですが、何の巡り合わせか、相手となったソニー仙台は、6年前に同じ2回戦で当たっています。当時、その試合を見に行って、前半で2点を先行され、非常に苦しんだ記憶がありました。
その試合で公式戦初スタメンだったのが、今季のキャプテン泰斗。前半に交代させられているので、泰斗としても苦い記憶のある相手であったと思います。
この試合で、ソニー仙台側はかつてと同じような展開に引きずり込もうとするでしょうが、受けてしまったり、フワッと入って、立ち上がりにポロっと失点とかしなければいいなと思っていました。
立ち上がりから、川崎は、ボールを持って攻め込みまはしますが、最終ラインのところまでは行けても最後のところで跳ね返されるを繰り返していました。
以前からよくある指摘なのですが、遅攻が多くなってしまった結果、相手のブロックが整ったあとに攻略することになって、なかなか点が入らないという状況であったと思います。
そんな感じで点が入らない中、時間だけが経過し、もどかしく感じ始めていた時間帯になってようやく試合が動きました。
39分、右サイドから泰斗が浮き球のクロスをいれると、左サイドのファーから中に入ってきたマルシーニョが追いつき、マイナスのクロスを入れると、新がワンタッチで合わせて、先制点を上げます。
ここまで押し込みながら、なかなか得点ができなったのですが、新が1点決めてリードできたことで落ち着けたような気がしました。
想定よりも遅くはなりましたが、前半のうちに、先制点を取れたことが、この試合を有利に進めるカギになったと思います。
前半、さらに追加点が取れればよかったのですが、そこまでは叶わず、1点リードで後半に折り返します。
後半に入ってもボールを握るのは、川崎。しかし、崩し切っての攻撃や、そもそも相手陣内でのパス回しがほとんどなこともあって、なかなか得点に結びつくシーンに至りません。
そういうときこそ、一発のロングボールで決まったりするものなんだけどなぁと思っていたら、ホントになりました。
最終ラインで旭がタイミングを見て、前線に大きなパスを送ると、そのボールを前線で受けたマルシーニョが左サイドから中央にドリブルで流れながら、そのままシュートまで撃ってゴールを決めきりました。
こう言っては申し訳ないが、こういうチャンスを作る機会は多いけれど、決めきれないところがマルシーニョあるあるだったので、ゴールが決まった際は驚いたのが正直なところでした。
それでも、そんな驚きと喜びによって、2点のリードに変わり、展開としては、楽になったと思います。
2-0は危ないスコアとは言いますが、この試合では当てはまりませんでした。ボールを持って押し込み続け、時折、散発的に発動するカウンターをほとんどの場合、自陣内で回収することに成功していました。
その後も、川崎は攻め続けますが、結果として、追加点は奪うことはできませんでした。
その後の見どころとしては、天が交代で入ったので、1年半ぶりくらいに等々力のピッチに立ったことでしょうか。さらに言えば、この時、左に天が入り、右に日向汰が移り、まん中は、新というユーストリオで前線の3人を構成したこと。
ユース時代からこの世代を追ってきたフロサポにしてみれば、感涙もののシーンだったと思います。この3人で得点まで取り切れていれば、もう言うことはないのですが、また次の機会にとっておきましょう。
追加点こそ奪えませんでしたが、2-0のスコアのまま試合を閉じることに成功しました。
そして、天皇杯は、3回戦にコマを進めることができました。他の会場では、天皇杯名物のジャイキリがいくつか発生していたようでしたし、川崎も相手が先制点を入れていたとしたら、非常に危ない展開にはなっていたと思います。
そこを無事、勝ちきれたので、勝てばよかろうだと思っています。トーナメントは、どんなに内容が良くても負ければお終いですから、結構なガチメンで臨んだことで、結果を出すとことができたと思っています。
欲を言えば、由井くんとか見てみたかったし、紳太郎先生も怪我からの復帰からどうなのか、様子を見て見たかったですかね。
それでも天皇杯初戦を大きなピンチはなく、しっかりと勝ちきったことは良かったと思います。
冒頭で7000人ピッタリの入場者だった話をは書きましたが、当日の天皇杯開催試合が32もあった中で5000人以上の観客が入ったのは、U等々力とデンカビッグスワンだけ。
7000人のU等々力が一番観客が入っていたということに驚きました。平日の天皇杯2回戦で7000人入った川崎は誇らしいですが、ソニー仙台側も割り当てられたエリアはしっかり満員にししていたので、そこも大きかったと思います。
一方で、7000人で全試合のトップかと思うと少し寂しさがあります。まだ、平日の夜に、まだ埋められない天皇杯の現状をみると、まだまだサッカーが生活の域まで浸透しているとは言えないのだろうなと思いました。
さあ、天皇杯の次の相手は、大分トリニータです。天皇杯では、3年前の2021に準決勝で、延長後半、悠が決めて勝ったと思ったところで、アディショナルタイムで追いつかれ、PK戦で負けた苦い思い出があります。
今は、カテゴリーが変わってしまいましたが、大分は当時と同じ片野坂さんが再び監督になっています。また、苦戦させられる可能性を一つ一つ潰して、しっかり勝ってほしいですね。
天皇杯、あと5回連続して勝てば優勝です。アレンパ、狙っていきましょう。
もっとも、その前にリーグ戦をしっかり戦えるようにお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています。また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。
