すっかりブログの更新を怠っておりました。
すみません。
気が付けば、おおよそ1年。
コロナ禍の前は、それなりに忙しく過ごしており、
それなりに元気でやっておりました。
ということで、まずは昨年度のお礼を。
まずは、2019年の9月に公演がありました、
あひるなんちゃら「シュカシュカ」
めずらしく、真ん中の役どころで、たくさん出ておりました。
一緒にたくさん出ていた松木さんはじめ、共演者の皆さん、
いつも公演を彩ってくれる、多岐にわたるスタッフの皆様、
観に来てくれたり応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました!
人生の中で、青春を少し過ぎた朱夏を過ごしている
おばさんたちのお話でした。
個人的には、周りの色んな人たちのおかげで、
いつも通り、楽しくやらせていただいた記憶が強いのですが、
やっぱり緊張はしましたし、ミスもちょいちょいあったり、
最近あった無料配信映像を見て、
反省したり、もやっとしたり(自分に)したので、
今後も精進していこうと思います。
初めての出演の方たちも結構いて、
新鮮で楽しかったし、若さに引っ張られたところもあったなぁ
なんて思います。
お話としては。
いつまでも若々しくあることに重きを置かれがちな世の中だけど
それなりに歳を重ねていくのも悪くないよね、と思えるような
そうありたいな、と思わせてくれるようなお話で、
出てくる人みんな愛らしく感じていました。
ご覧になった、おばさんもおじさんも、共感してくださった方が多かった印象で、それもまた嬉しかった思い出です。
というわけで、頂いた思い出写真をいくつか。
ありがとうございました!!
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そして、昨年度といえば、4月から今年3月まで
レギュラーでやらせていただきました、
さいたま市の広報番組
「のびのびシティさいたま市」です。
昨年、ひょんなことからお話をいただき、
あれよあれよと決まっていって、右も左も分からない状態から
1年間、楽しくやらせていただきました。
テレビ埼玉での放送でしたので、浦和に通うのも最終的には慣れたものでした。
共演のボビーさんやスタッフの皆さん温かく、
さいたま市役所の広報課の皆さん、取材でお世話になった
さいたま市の皆さん、ほんとに良くして頂きました。
ありがとうございました。
番組自体は、以前からあるもので、年単位でパーソナリティ?が変わっていくスタイルのようなのですが、
昨年度は、ちょっと変わったフォーマットで、お芝居(コント)仕立てで番組が進行していく、という内容だったのもあり、
私にお声がけ頂いた、という経緯があったのですが。
役者の経験が少しは活かせていたらいいなぁと思いつつ、
半分はリアルな取材、お相手はバラエティのベテラン、といった環境で、内から提供することよりも、勉強になったことのほうが随分と多かったように思います。
あと、さいたま市ピンポイントで(埼玉県は広い)公共施設や事業に少し詳しくなりました。さいたま市、いいところです!
住みやすい街とかにも入ってきているそうで、
益々の発展をお祈りしています☆
番組内容とは関係ないですが、浦和で美味しい鴨肉。
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とかなんとかやっているうちに、
コロナがやってきて、舞台も映像も、もちろんいろいろな業界が大変な状況になりました。
数か月たち、私が身を置く舞台の世界も、
いろいろな人たちがいろいろな形で、表現を伝えることを模索されています。
見てくださる方の中にも、たくさんの方が手を差し伸べてくださっている感じがします。
もちろんやるほうも、見るほうも、恐怖がないなんてことはありえないので、無理はせず、正しく怖がって対処できるように、
日々情報に触れています。
そんな感じで、できうる限りの対策をとりつつ、
9月に舞台に出演することになりました。
予定自体は、コロナ前から決まっていたのですが、
世の情勢を鑑みつつ、有料ライブ配信での公演です。
お客様を劇場にお迎えするかどうか、
最終的な劇団の判断は、8月末に出るそうなのですが、
だとしても、ガイドラインよりもさらに少ない人数になると思います。
配信メインの公演なので、普段なかなか足を運べない!という方や、演劇ヨクワカラナイ、といった方にも気軽に見ていただける機会なんじゃないか、とも思いますので、
ぜひぜひ、ご一考くださいませ!
詳細はTwitterやブログのトップかプロフィールにございます。
近々にまたこちらでもお知らせ投稿します。
よろしくお願いしますー!!
☆公演詳細☆