こんにちは、みっちーです。
今回は、Elecomのケース一体型キーボードの紹介です。
こちらは、タブレットでのテキスト入力用として購入しました。
使いだしてから1か月半が経ちましたのでレビューしていきます。
ちなみに、こちらのキーボードとあわせて使うタブレットは、
HUAWEI MediaPad T5 10 の 10.1インチになります。
この組み合わせでのレビューになりますが、ご了承ください。
使ってみてよかったこと
使いはじめて1か月半。
毎日使っていたわけでもないので
使用時間はそれほど多くはありませんが、
現時点での感想です。
✅キーボードの打鍵感がいい
キーが、ノートパソコンにも採用されている
「パンタグラフタイプ」が使われているおかげなのか、
打鍵感がすごくいいです。
打鍵感がピンとこないかもしれませんが、
キーを押しこんだ時の重さやストロークだったり、
キーが戻るときの反発感がちょうどいいww
キーをカタカタしても静かですが、
静かな図書館などでは気になるかもですね。
私は手が大きいほうですが、
キーの大きさや間隔は気になりませんね。
むしろPCよりも使いやすいぐらいです。
アイソレーション設計なるものを採用していて
キーの間隔をあけているそうです。
✅Bluetooth接続が安定している
Amazonのレビューでは、Bluetooth接続が不安定だったり、
反応が遅れたりするとのことですが、いまのところ全く問題なしですね。
キーボード操作をしてからタブレットに反映されるのに
タイムラグを感じることもありません。
じつに使い心地がいいです。
✅電池の持ちがいい
電池の持ちに関しても、
いちど充電すれば7~10日は持ちます。
私の使い方はとぎれとぎれにはなりますが、
1日2~3時間ぐらいです。
私の使い方であれば不便を感じるレベルではありませんね。
必要十分です。
ほかと比べたわけではありませんので、あくまでも私見ですが。
✅タブレットの角度調整が無段階
タブレット側のケースが折れ曲がって角度調整ができます。
調整範囲は0~65°で無段階調整ですので、
自分の見やすい角度に調整できてストレスを感じません。
商品によっては「〇段階調整」などのモノもありますので、
自分の気にいった角度にならずストレスになることもあるかと、、、
✅キーボード側でボリューム操作ができる
この機能は地味に助かります。
ほんの少し手を移動すればいいだけですが、
その動作がジャマくさい時ありますよねw
キーボードの上段のキーがマルチファンクションになっていますので、
手の移動は最小限ですみます。
ボリューム操作だけではなくメディアプレーヤーの操作もできます。
私はまだメディアプレイヤーの操作では使用したことはありませんが。
使いづらいと感じたこと
ほぼ満足していて、
星を付けるとしたら★★★★☆といったところです。
それでも、ココはちょっと💦をレビューしてみます。
✅タブレットの固定が粘着シート
タブレットの固定は
ケースに付いている粘着シートに貼り付けるタイプです。
ひんぱんにタブレットの脱着をする使い方だと、
しだいに粘着力が落ちてきて
そのうち粘着しなくなるでしょうね。
そのときは、
ケースを切ってキーボード部分だけ使おうかなと思ってますww
しかしこの粘着シートの粘着力が強力で、
1度貼り付けるとビクともしないぐらい
タブレットが引っ付いています。
タブレットをケースから引きはがす時がド緊張で、
タブレットの角や端っこを持ってやると
タブレットが歪んでいくのがわかります💧
タブレットをはがすときは注意が必要です。
✅ちょっと重量が重め
ケースにタブレットを取り付けた状態だと
わりとズッシリ重さを感じますね。
キーボードを使用していないとき、
タブレットを閲覧するときに片手で持つと
数分でプルプルしてきます。
他商品と比べても重量は重い部類ですしね、、、
購入するときは重量までは気づきませんでした。
タブレットを横向きで
閲覧すればいいのかもしれませんが。
まとめ
個人的な総合評価は★★★★☆です。
大変満足です。
はじめてケース付キーボードを購入しましたが、
タブレットでの作業性が格段によくなって
今後タブレットを使う機会がふえそうです!
あとは、ちょっとデキル人を装えるのは
テンションがあがりますねww自己満足ですwww
まだまだ使っていない機能もありますので、
もっと使い倒してから再度レビューしたいと思います。