F1 第9戦 カナダGP、決勝をフジテレビNEXTで観戦しました。
中継が始まると、ウェット路面が映し出されてた。どうやらドライバーズパレードが始まるぐらいから雨が降り出し、結構、降ったようだ。
スタート前には青空も見えたが、スタート直前に軽く降り出した。
ハースの2台がウェットでスタートしており、マグヌッセンが4番手、ヒュルケンベルグが8番手とジャンプアップしたぞ。
雨が上がり、青空が見え出し、7周目にマグヌッセンはインターに履き替えて、14番手に戻ったな😅
10周を過ぎた辺りからライン上は乾きだしたが、また雨が来ると雨雲レーダーであり、インターの我慢比べになった🤣
マクラーレンのノリスとピアストリが速く、ノリスがレッドブルのフェルスタッペン、メルセデスのラッセルと相次いで抜いてトップになったぞ。
25周目、ウィリアムズのサージェントがスピンして、コースを塞ぐ形で止まったのでSCとなった。
一斉にタイヤ交換に入ると思ったら、トップを走るマクラーレンのノリスはステイアウト、レッドブルのフェルスタッペン、メルセデスのラッセルとなった。
マクラーレンのノリスは1周遅れで入り、なんとか3番手で戻ったな。
30周目、再スタートともに雨が来た!
44周目にマクラーレンのピアストリがタイヤ交換に入り、45周目にレッドブルのフェルスタッペン、メルセデスのラッセルがタイヤ交換に入るが、マクラーレンのノリスは47周目まで延ばしたぞ。
52周目にセクター2でイエローが出たと思ったら、レッドブルのペレスがスピンしてリアウィングを壊して戻ってきたぞ。
53周目、フェラーリのサインツがスピンして、ウィリアムズのアルボンが巻き添えとなり、SCとなった。
67周目、VCARBの角田裕毅、ターン10で飛び出し、芝生でスピンしちゃった。
優勝は、レッドブルのフェルスタッペン
2位は、マクラーレンのノリス
3位は、メルセデスのラッセル
レッドブルのフェルスタッペンは、モナコと同じように縁石に乗れない問題が起こったけど、優勝しちゃうのは、やっぱり、チャンピオンだな😁
今週末はル・マン24時間なので、また、寝不足になるかな~