女性の夢を叶える専門家
性愛心理セラピストの先生
田中みっちです。
性愛心理セラピストマスタートレーナー
引き寄せマスター
やまとなでしこ起業＆集客塾 代表
（社）日本性育アカデミー協会 代表理事
先日、真ん中の妹と一緒に１日遊ぶ時間を持った
そんな中で、私って自由という事に対して
とても正直だし、自分のやりたい事に正直だな・・・
と感じた
そして、妹たちは・・・
とても観念にしばられているなと感じた
心理学では子供の頃の環境や両親との関わりが大きく
人生に影響すると言われている
「人生を左右する【人生脚本】は７歳くらいまでに形成されて
１５歳くらいには固まり、それに沿って
人生を創り上げる・・・とも言われる。
たとえば、愛されない。という観念を持ったなら
その人生は「愛されないの証明」を生きるのだ
という脚本があって、それは変えられない
とも言われる。
でも、私は、その脚本は書き換え可能だと思っている
これまで妹と一緒に姉妹として生きてきた。
両親が同じなので、環境は同じようなものだと思うのだけど
彼女の価値観と私の価値観は
大きく変わっている
特に【自由】に対して、また結婚生活などに対して
価値観がものすごく 違うなと感じる。
妹も私も離婚の経験者ではあるが、その後の結婚に対しての価値観
パートナーシップに関しての価値観
人生に対しての価値観は大きく異なると感じる
話をしていると、結婚やパートナーシップに関しての
幸せなイメージが違うのだ。
それを私が持つことができたのが
今までの心理学の学びや
癒しの体験を通じて得ることができたと思える
結婚をして幸せになる
また男性との対等な関係性を構築していく
そういったことに対して
私が、希望的に思えるようになったのは
心理学の学びを通じて、自分の脚本を
書き換えてきたからだなと思う
特に、結婚しても自由でいる。という価値観に対して
それは、不可能であるかのように受け止めている感覚なのだ・・・
昔の私ももっていたけど
この不自由になる感じは、多くの人が
持っているのではないかな？と想う
たとえば・・・夫の了承を得ないと
自分は自由にしてはいけないという価値観。
昔の私にはあった。
昔の私にもあったけど、妹と話をしていると
夫の機嫌を損ねないように生きている。
そんな風なのだ・・・
夫の機嫌が損なわないように振る舞う。
そうすると、それが夫婦のディフォルトになるので
機嫌をとられる側は、どんどんと暴君になって
機嫌をとる側は、どんどんと従者のようになる。
（これは子育てでも同じなのだけど・・・）
これは、立場が逆転しても、妻が暴君になって
夫が従者みたいになる事もあるのだ
しかし、夫婦関係で目指すものは
「対等」な関係性であるという事です。
で・・・私達姉妹には「男尊女卑」の
母から受け継いだ価値観が色濃くあるなーって想った
自分自身が何かをしたいと思った時
夫の承諾や了承がないとできないと思っている
夫が反対する物事は自分自身も
やってはいけないと考えてしまいがち
もしくは夫を説得しないと
自分自身が好き に振る舞うことができない
そんな価値観が大きくあった
しかし夫婦は、そういうものでは無いと思う。
というのが、現在の私の価値観だったりする。
大人同士の関係性の中で、夫が上で
自分が下という価値観を持っているから
自分自身が自由に生きようと思ったら
夫から切り離し 自分が独立しなきゃいけないと思っている
今の私も、その観念は、あるなーなんて
想ってみたり・・・でも、その残っている観念を
越えるために、リアルの中でしか
癒やせないものがあるから
だから、結婚したいとも想っている
＜続きます＞
田中みっち
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