女性の夢を叶える専門家
性愛心理セラピストの先生
田中みっちです。
性愛心理セラピストマスタートレーナー
引き寄せマスター
やまとなでしこ起業＆集客塾 代表
（社）日本性育アカデミー協会 代表理事
さて、昨日の記事の続きです
https://www.reservestock.jp/page/backnumbers/YTNmMThhODgyO
自分の中に4つのキャラクターがいる
というお話をしました。
グダった男性と、女性。
これは、とても感情的な部分で
依存的な部分です。
下女マインとという
お話を、以前にもしていた事がありましたが
「自分なんて」というマインドを持っていますが
それと同じくらい、周りに対して
攻撃的である事を隠しています。
自分自身には力がないので
周りがなんとかしてくれないとダメでしょ？！
なんて感じの攻撃性を隠しているのですが
表向きの表現としては
かわいそうな自分でいる事が多いです。
こんなにダメですみません。
こんなに、出来なくてすみません。
という感じです。
この「出来ません」「ダメなんです」
「能力ないのです」という表現も
実は、自分には力がないので、誰かなんとかしてください。
このかわいそうな自分に手を差し伸べてください。
という感じ・・・
でも、これも実は、誰にも通用しないし
これにひっかかってしまうというのは
そのひっかかってしまう方にも
同じ力学があって
「助けてあげる」事によって
自分の価値を高めようとする。
という・・・共依存と言われる元に
なる訳なのです。
でも、これが関係性が近づいてくると
夫や妻に、とても横暴になるという
問題児の様相を表してきたりします。
「何もかも悪いのは、社会のせいだし
おまえのせいだ」という感じ
家庭がうまくいかないのは旦那のせいよ！
ってのも同じ図式です。
このグダってる部分って
誰の心の中にもあるのですが・・・
ここ、自分で自分を育てるしか
救われる道がないんです。
依存時代のこじれを持っている訳なのですが
ここでの抜け道は、「行動」「態度」と
整えることにあります。
要は、この部分を親に育ててもらえなかったんです。
だからと言って、今更、親に恨み辛みを
言ったところで、人生は好転しません。
親のせいだーーーと言って
親を責めて、親が生活の面倒とか・・・
観てくれていたとしたら。
その方は「困らない」ので
その心のままで大きくなるという感じ。
もちろん、親が支援してくれることが
悪い事ではないのだけど
親の支援をうけながらでも
自分を育てていく変化を起こしていく
という方向へ向かわないといけない
ということなのです。
自分を成長させていく
その方向をお話しましょうね。
まず、自分自身の内側の恋愛を
成立させて行く前に
自分自身を育てていくフェーズなのです
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