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こんばんはー
田中みっちです。
前回の記事で、自分自身の「性」と向き合う事で
自己愛が高まりますよ。
と言うお話をしました。
そして、その中でご自身の「性 器」を
鏡で見る事は出来ますか？
というお話をしてきました。
「自分の性 器を鏡で見る事が出来ない」
という感覚は、おそらく男性には
解らない感覚だと思います。
だって・・・男性のものは
「外に出ていますし、手でも触る事が日常」
ですものね
用を足すときに、手を添える事を注意されますし
いつでも目につきますし
主張もしますものねｗ
でも・・・女性の場合は・・・
そうではないんですよ。
そこに小さな時から埋め込まれているのは
「罪悪感」だったり「タブー感」を
埋め込まれている方が、とても多いのです。
自分の性 器は、とってもダメなものなんだ。
という認識を持つ女性って・・・
男性が想うよりもずっと、多いんですよね
汚い手で触ってはダメだったり
用を足し、始末をする時には「後ろから前」と
指導があったり・・・
大きく足を広げて座ったりすると
女の子なんだから、足を閉じて！
なんてね・・隠す方ばかりに
イメージがわきます。
すると・・・自分自身の性は
「隠すべきもの」という観念が出ます。
自分の性 器を興味津々に眺めていたら
親は目を潜めるのではないかしら？
男の子が、自分のおちんちんと
仲良くしていても、あまりなんとも
言われなかったりするのにね・・・・
女性の中には、ご自身の性 器を
大人になっても、鏡でみた事がない。
という方も多くおられます。
また。深層心理的に言うとね・・・
性は「自己嫌悪」が一番現れる場所とも言われます。
なので・・・そのタブー感とか自己嫌悪とかを
明らかにしていく・・・
「気づいて行くこと」「受け止めていく」
事から・・・自己愛を養う事も可能なのです。
＜つづきます＞
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