おはようございます。

田中みっちです^^

 

さて・・・・

 

長々と書いてきましたが

総括、まとめを書いて行きたいと思います。

 

 

 

これまでの記事はこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

結局、結論からいえば・・・

 

 

自分とつながる事

 

それ以外に何もないな。

と思います。

 

 

自分とつながるとは?

カラダの「快・不快」に

まずは敏感になる事です。

 

 

その快・不快の感覚が解らない

という所が、マヒなのです。

 

そのマヒから。まずは抜け出して

そして、自分自身の感覚と向き合う事。

 

 

そこから始めるのです。

 

 

マヒは、とっても根深いものですし

そう簡単には取り戻せません。

 

 

たとえば・・・幼い頃から

濃い味付け、化学調味料の味に

慣れてしまって、ハンバーガーや

コーラのようなものを、日常口にしていたら

 

薄味のお出汁が利いた

カラダが喜ぶ食事は

「ものたりなさ」を感じるでしょう。

 

お米とお味噌汁と野菜中心の食事は

物足りなくて、しばらくイライラしたりします。

 

 

でも、このイライラは

これこそ、中毒症状だと気がついてほしいのです。

 

それを口にしなかったら

どんどん自分の感覚は

取り戻してこれますけど

それを口にすると、もっともっと

それらが欲しくなるのです。

 

 

そして、自分の胃腸の感覚に

目をやってみると

気持ちが悪かったり、胃もたれがしたり

必ずしているはずなんです。

 

 

で、ご飯と味噌汁が

しばらく物足りないように感じるのは

その胃もたれが無いからって場合もあります。

不思議なんですけど・・・

 

具合の悪い状態に慣れておると

具合の良い状態を、なんだか不快に感じたりします。

 

 

だからこそ、このマヒの脱却までの間

少しだけ、時間がかかります。

 

 

ジャンクになれたカラダに

米と味噌汁中心の食事に

変化させていく時。

 

1週間も立てば。カラダの調子が整ってきて

心も穏やかになる事が観察できます。

 

そんな風に、自分自身を

育んでいく事が大切なのです。

 

そして、いろんな事を検証してみる事。

 

 

どんなものを体験したか?

口にしたか?

その時の自分のカラダの快・不快に

興味を持つ事。

 

 

カラダを動かしてみたあと

カラダを動かさずにいたあと。

シャワーだけで済ませた時のカラダの調子

お風呂にしっかりつかった後の調子

 

 

というように、いろんな場面で

1つ1つカラダに問いかけていくのです

観察して、自分と仲良くなっていく訳です。

 

究極的に・・・・

「気持ちいい」を極めるだけ!

 

 

それが、一番、自分自身の

カラダを本来の姿に戻してあげる

近道だと。

 

今なら解ります。

 

 

次の日起きれないほど、お酒を飲んで

食べたくないのに、深夜のラーメンを食べて

お腹空いてないのに、スイーツを食べて

飲まないの?と聞かれ、本当は欲しくないのに

ビールを口にしていた私が言うのですから。

 

 

もちろん、嗜好品としては

ビールもお菓子も、今でもたべます。

 

 

でも、あくまで嗜好品。

小麦も、乳製品も出来るだけ控えています。

これも、口にすると、お腹がガスで満ちて

気持ち悪くなるから。

 

 

もったいない食いをやめました。

自分はゴミ箱ではないから。

 

 

そんな風に丁寧に丁寧に

自分自身を、気持ちよくさせてやる。

 

その積み重ねは、とても楽しいものでした。

 

 

楽しいから続く。

楽しいから結果が出る。

 

無理な運動もしていないし

無理に食事の制限もしていない。

 

 

そういう意味では

楽して簡単にやせた。と言えますが

本来の自分に戻る道にも似ているなーと

思うのです。

 

 

自分を「快」で満たしてあげる事。

 

それは表面的な「快楽や興奮」ではなくて

ゆるやかに、じんわり染みこむような

「快」でした。

 

 

さて、長きにわたり書いてきましたが

 

参考になれば嬉しいです^^