Michilog ver.2 -9ページ目

悪の教典(映画)

みてきたよ・・・・


「悪の教典」!!!!



寝れなくなりそう・・・。







***ネタバレネタバレネタバレネタバレ***


貴志さんの小説はこれが初めてなんだけど

めちゃくちゃおもしろかったので

映画も観に行ってしまいました。



えーと、

随所に「海猿」的シーン(伊藤英明の肉体美)が満載なのはおいといて。


全体的な感想としては

「二階堂ふみちゃんすげーーー!!!」ってのが一番ですかね。

染谷くんもよかった。


正直、林けんと(私は好きなんだが)がちょっと霞むくらい、

やっぱり「ヒミズペア」はすごかった・・・


あの演技観れただけでよかったかも。



とりあえず、「観てすっきり」というところです。

小説の映画化は、原作ファンからすると物足りない、

というのが定石なので・・・。



むろん、グロいのダメな人は観ないほうが良いです。

(まぁ私的に一番観たくなかったシーンは、

林けんとの、男性とのベッドシーンですが・・・泣)




***



生徒はみんな原作同様にでてきますが

時間的に、存在そのものが登場しない教師も数名。


でも、生徒たちの死ぬ順番とかやられ方は、

けっこう小説と違ってるので

原作読んでる人でも意外とハラハラ。



そして展開がかなり速いので

原作読んでなかったらちょっと「??」となるのでは?



さっき書いたとおり、

「小説から映画化された作品は物足りない」

のはわかってるんだけど

AED(というか保健室)のシーンだけは

別にそんなに尺使わないんだし

原作どおりでいってほしかったなーーー


原作では

自分だけでも逃げればいいのに、

撃たれた友達を助けるために保健室でAEDを使う

⇒その後みつかって全員撃ち殺されるが

 AEDの自動録音機能に一部始終が残っており、後に証拠となる


というシナリオで、

生徒たちの必死の抵抗とか友情が垣間見えるシーンなんだけど・・


AEDが落下した衝撃で偶然自動録音が発動した、ってのは・・・


まぁたしかに、

原作バージョンだと

「あんなに徹底して証拠隠滅したハスミンが

AEDの録音を消去するのを忘れたのは不自然」

ということになるので

映画バージョンのほうが自然かもしれないけど。


全体的に、

教室に残るメンバーのバリケード作戦とか

生徒たちの抵抗の様子の描き方が薄かったのがちょっと残念。

あんまりにも何もせず殺されすぎ・・。


だから、想像してたよりは

クライマックスの緊張感がなかった。

もっと手に汗にぎるかんじかと思ったんだけど。


まぁこの作品においては

生徒の心情よりもハスミンに比重があるので

しゃーないか・・・



その点では、やっぱ「バトルロワイヤル」はすごいよなー。

生徒の、生きることへの執着と死にざまはほんとすごい。

そういう意味でも、バトロワのがグロイかも。



しっかしあれですね。

バトロワといい、本作といい・・・

普段そんなに目立たないかんじの女の子が

正義感ある男子に守られて生き残る・・・

ってのも定石ですね・・・・


私はきっと、いいとこまで生き残るけど

最終的に死ぬパターンのかんじだろうなー・・・笑

ちなみに本作では確実に、

二階堂ふみちゃんの身代わり役だろう笑

(わかる人にはわかるでしょう)



あと、これはどうしようもないですが

校長の一世一代のスピーチ、聴きたかったなー笑

(校長の弱みのくだりはいっさいなし)






最後に、

小説では描かれてないハスミン逮捕後の行方が・・


続編で制作されること決定!!


貴志さんが描くわけではないだろうけどたのしみ!