千葉国際駅伝(と上尾ハーフ)【結果】
おとといの千葉国際駅伝、
いやーーこんな大興奮の結末になるとは思いませんでした!
白熱したな~
いやーーこんな大興奮の結末になるとは思いませんでした!
白熱したな~
まずは総合結果
優勝 日本学生選抜 2:07:52
1区 藤本拓(国士舘) 13分33秒 区間3位(3)
2区 竹中理沙(立命館) 15分34秒 区間2位(3→3)
3区 矢澤曜(早稲田) 29分31秒 区間3位(3→3)
4区 西原加純(佛教) 16分02秒 区間賞★(3→1)
5区 平賀翔太(早稲田) 29分35秒 区間3位(1→2)
6区 田中華絵(立命館) 23分37秒 区間3位(2→1)
1区 藤本拓(国士舘) 13分33秒 区間3位(3)
2区 竹中理沙(立命館) 15分34秒 区間2位(3→3)
3区 矢澤曜(早稲田) 29分31秒 区間3位(3→3)
4区 西原加純(佛教) 16分02秒 区間賞★(3→1)
5区 平賀翔太(早稲田) 29分35秒 区間3位(1→2)
6区 田中華絵(立命館) 23分37秒 区間3位(2→1)
※()内は順位変動
2位 ケニア 2:08:06
3位 日本 2:08:12
1区 上野裕一郎(ヱスビー) 13分23秒 区間賞★(1)
2区 小林祐梨子(豊田自動織機) 15分27秒 区間賞★(1→1)
3区 佐藤悠基(日清食品) 29分41秒 区間4位(1→2)
4区 稲富友香(ワコール) 16分53秒 区間6位(2→3)
5区 宇賀地強(コニカミノルタ) 28分51秒 区間賞★(3→1)
6区 清水裕子(積水化学) 23分57秒 区間4位(1→3)
1区 上野裕一郎(ヱスビー) 13分23秒 区間賞★(1)
2区 小林祐梨子(豊田自動織機) 15分27秒 区間賞★(1→1)
3区 佐藤悠基(日清食品) 29分41秒 区間4位(1→2)
4区 稲富友香(ワコール) 16分53秒 区間6位(2→3)
5区 宇賀地強(コニカミノルタ) 28分51秒 区間賞★(3→1)
6区 清水裕子(積水化学) 23分57秒 区間4位(1→3)
なんと!日本学生選抜が、日本代表を上回って初優勝という、
誰も予想しなかった、快挙を成し遂げました!!!!
誰も予想しなかった、快挙を成し遂げました!!!!
まぁなんというか、そのことは非常に素晴らしいのだけど、
日本代表が負けたということを考えると複雑で、
なんとも言い難い気分なのですが、若いチカラ、バンザイですね。
日本代表が負けたということを考えると複雑で、
なんとも言い難い気分なのですが、若いチカラ、バンザイですね。
確かに今年は、アジア大会と重なっているということで、
日本代表から竹澤や福士が抜けており、
その辺の戦力ダウンは否めないのですが、
学生選抜にとっても吉本が中国メンバー入りしているので、
まぁ状況は一緒でしょう。
【レース概況】
1区は、日本選抜の上野が序盤から先頭を引っ張り、
非常に良いレース展開。
中盤ケニアと競り合いをするも、
「最後1キロは絶対に負けない」という言葉どおり、
スピードランナーの持ち味を活かしたスパートで
念願だった区間賞を3年目にしてついに獲得!
後続は2位にケニア、3位になんと学生選抜の藤本くん!
トップと10秒差にまとめるという、素晴らしい走り!!
※ところで、学生選抜の男子メンバー、いつのまに変わったの?
当初、矢澤・平賀・鎧坂・三岡の4人がエントリーしてたんですが、
きのう、気付いたら鎧坂くんがいない・・・(三岡くんは補欠)。
聞くところによると、全日本から調子が悪く、
メンバー替えになったそうだ。そんなんアリなのか?
まぁしかし、藤本くん、さすが今年の5000m学生最高タイムを
出しているだけあって、圧巻の走りでした。
上野にあそこまでついていくとは・・・・・。
国士舘大の選手なので、箱根ではチームとしての走りは見られない。
ぜひとも学連選抜に入って、1区を走ってもらいたい!
そして2区。ここは女子の区間。
ここは日本代表の小林が、堅実な走りで1位を守る。
後続との距離も数秒広げる区間賞の走り。
ただ、結果から行けば、ここでもう少し距離を広げておければ・・
というのは否めません。
そして、歴史的な結末が影をみせ始めたのはこの3区。
日本代表の佐藤悠基がまさかの不調・・・・。
区間4位のタイムで、5キロ付近で後続のケニアに一気にとらえられ、
さらに、3位だった学生選抜の矢澤曜に差を詰められる始末・・・。
ちょっと精彩を欠く走りだったことが残念ですねー。
まぁ、これも結果なのでいたしかたない。
そして、「女の闘い第1幕」となった4区!
日本代表の稲富は初の代表入りのせいか(?)、
ちょっと固い走り。
一方3位の佛教大エース・西原は貫録ある走りで、
あっというまに前をいく稲富に追いついた・・!!
ま、まさか・・。
きのうは強風だったので、
西原は風をみながらしばし稲富と並走するも、
早々に突放しにかかる。
そこで、なんと稲富がついていけない!!
なんと・・歴史的瞬間でありました・・・・・・。
レース後半で、学生選抜が日本代表の前に出るなど、
今まで一度もなかったことなのだ。
西原はその後も淡々と前を追い、
ついにはケニアもぬかして単独トップで中継所へ!
17秒差で2位にケニア、44秒差で3位に日本代表。
日本代表はケニアにも差を広げられるという、
まさかのレース展開。
こんな展開、誰が予想したか・・・。
ここで5区、日本代表は宇賀地くん。
私が、ここ数年の駒大ランナーで一番好きな選手、宇賀地強!
大好き!!頑張れ!!絶対に追いつける!!!!!
中継地点で、苦しい走りで向かってくる稲富に、
大きな声援をかけている宇賀地くんの声を聞くだけで、
もう感激しました。
どんなにピンチのときでも、その明るさを失わず、
仲間を励ます姿は、本当に宇賀地くんらしい。
2009年の箱根。
駒大がまさかのシード落ちをした年。
信じられない順位でタスキを受け取る瞬間に、
宇賀地くんが前の走者に大きな声と笑顔で言った
「最後まで頑張ろう!」
これは、もう諦めモードで観ていた駒大ファンにも
大きな勇気を与えたことは間違いない。
その宇賀地くんが、スタート直後から
持ち前の攻めのフォームでガンガン差を詰めていく。
5キロ前に、まずはケニアをとらえる。
この時、宇賀地くんはほとんどケニアの選手を見ていなかった。
彼の眼に入っているのは、トップを走る平賀くんだけだった。
生来の「負けず嫌い」の宇賀地くん、
とにかく前を走る平賀くんを追う。
5区の見せ場はラストの上り坂。
ここまで、とてつもないスピードで追いあげてきたにも関わらず、
さらにこの坂で一段ギアがあがる・・。
ついに平賀くんに追いついた!
しかし相手はさすがに早稲田の次期エース・平賀。
そう簡単には離されず、しぶとくついてくる。
一時抜き返すくらいの気迫を見せる!
すごい・・・・このラスト1キロのデッドヒート・・。
宇賀地くんのこの表情。
とにかく相手より、誰よりも1秒でも速く・・という執念の表情。
見ているだけで泣けました。
なんで宇賀地くんの走りは、観ている人をこんなに引き込むのか。
目が離せなかった。
歯を食いしばって走る宇賀地くんから、
1秒たりとも目が離せませんでした。
正直、このレースの結果(順位)自体に
それほど興味があるわけではありません。
でも、ただただ、この鬼気迫る走りを
ずっと見ていたいと思わせるほどの、そういう力を持った走りだった。
もうそれだけで満足でした。
ついにラスト500m付近から、
再び宇賀地くんがギアをあげてもう一段加速!
(この人・・・ギアがいくつあるんだ・・・!!!)
「1秒」というわずかな差で、
宇賀地くんがトップでアンカーにタスキをつないだ!
やったーーーーーーー!!!あ~~嬉しかった。
(そしてその後の宇賀地くんのインタビュー・・・・かわいすぎwww)
いよいよ最終6区・女の闘い第2幕です。
日本代表と学生選抜はほぼ同時にスタート、
2人を追うケニアは30秒差でスタート。
ケニアのアンカーは、持ちタイムでいくと3人の中では断トツ。
優勝争いは3チームという、熾烈なレース展開になりました。
ケニアは、スタート直後から目を疑うようなスピードで前を追ってくる。
(本当におそろしいスピードだった・・・)
3キロ過ぎにはほぼ3人が集団に。ケニア、速すぎる。
しばし集団のまま走るも、
5キロすぎから徐々にペースを上げて後続を引き離したのは、
なんと学生選抜の田中!!!
ケニアも、序盤の有り得ないペースが影響したのか、
田中のペースについていけない。
日本代表の清水も、完全に置いていかれた!!!
ここで勝負あり。
コース取り、スパートのタイミング、
田中の走り方は非常に素晴らしかったです。
最終的に、1位から3位までが20秒差という僅差でのフィニッシュ。
最初にゴールテープを切ったのは、
大会初の学生選抜チーム。
いやーーーーー、完敗しました、日本代表。
いろいろな言い訳もあるけど、
上野が言ってたとおり「90%の仕上がりでは勝てない」
ということだとおもう。
それだけ、今回の学生選抜チームは強かった。
いまの大学駅伝のレベルがそれだけ上がっているということは確か。
(陸連は複雑だろうけどww)
なんせ、学生選抜には柏原・村澤・吉本などなど、
まだいますから・・・。
結果的には、日本代表は区間賞を3つも獲っておきながら
総合で3位・・・。
取れる試合を逃したというかんじですね。。
一方で学生選抜は、区間賞は西原だけではあるものの、
全区間で3位以内をキープするという堅実なレース。
それが功を奏した形ですねー。
それにしても・・・・・・
矢澤曜が・・西原を好きなんじゃ・・!
という疑念が頭から離れない人、多いんじゃないでしょうかww
「がんばれ・・・!かすみ・・先輩!!」
ってあのエールなんだよwwwww
矢澤が矢澤に見えなかったwwwww
だって西原、あんだけ爆走なのにかわいいもんな~
駅伝選手なのに超美白だし。
学生選抜チーム、お互いにあだ名で呼び合って
団結を深めたといわれてますが
矢澤の「やーちゃん」には驚きですw
でも、確かにゴール後とかも和気あいあいとしてて
なんか雰囲気はよかったですね。
やっぱ大学生だなぁと。
時期的に、千葉国際にでると箱根の調整がしづらいので、
今まではこの大会が敬遠されがちだった感もあるけど、
学生選抜チームで優勝を目指せるとなると、
各大学と学連の見方も変わってくるんじゃないでしょうか。
ただ・・・個人的には、
この「男女混合」というのはちょっとなぁ・・。
昔は男女別選手権だったはずなので、
やっぱり王道に戻してもらいたいなと。
「男女混合」って、なぜかどうしても「お遊び」感が抜けなくて・・。
海外勢の気合の入り方もちょっと違うんじゃないかな。
「愛のタスキリレー」とかキャッチコピーつけられてもwwwww
ってかんじなんだよなぁぁ。
とにかく、今回は宇賀地くんの執念の走りが
私としてはMVP!!
本当に感動しました。
ニューイヤーもぜひ走ってもらいたいです。
※さいごに・・箱根に向けて。
今回、全日本でイマイチだった矢澤が
いい走りをしたということで、復調の様子。
平賀くんも、渡辺監督が「矢澤より強くなるかも」
と太鼓判を押すだけあって、本当にしぶとい走りを見せた。
早稲田・・やっぱり強いですね・・・。
そして、先週末、上尾ハーフマラソンがありまして、
ここは箱根に向けたポイントレースなんですが、
結果はこんな感じ!
1位 大迫傑(早大1年) 61:47
2位 オンディバ=コスマス(山学2年) 62:44
3位 出口和也(日体大4年 )63:12
4位 志方文典(早大1年) 63:20
5位 野口拓也(日体大4年) 63:22
6位 山本憲二(東洋3年) 63:26
7位 猪俣英希(早大4年) 63:30
8位 本田匠(日体大1年) 63:41
9位 三田裕介(早大3年 )63:45
10位 西嶋悠(中大1年) 63:46
2位 オンディバ=コスマス(山学2年) 62:44
3位 出口和也(日体大4年 )63:12
4位 志方文典(早大1年) 63:20
5位 野口拓也(日体大4年) 63:22
6位 山本憲二(東洋3年) 63:26
7位 猪俣英希(早大4年) 63:30
8位 本田匠(日体大1年) 63:41
9位 三田裕介(早大3年 )63:45
10位 西嶋悠(中大1年) 63:46
いやーー
こちらも早稲田強し!
大迫くんは本当に・・・コスマスに1分近い差ですから・・。
しかもこの記録、早稲田新記録であるうえに、
アジアジュニア記録!
これは箱根2区もあり得るぞ・・。
志方くんも固いし、あの猪俣くんも63秒台!
そして三田くんが調子を少しずつ上げてきたようだ。
(三田くん自己新)
※ちなみに八木、佐々木あたりは欠場。
うーーーーん、どんだけカード持ってるんだ早稲田・・。
そして日体大の野口・出口コンビもさすが!
気になっていたのは東洋ですが、
こちらは10位以内は山本のみ。
富永キャプテンが14位。
渡邉が20位、高見が24位。
うーー、最近、駒大の動向があまりわからないけど
どうなんでしょうか。
まぁ、あとは、お楽しみは関東学連選抜の
メンバー発表ですねー!
今週末に10000mの記録会もあるので、
それを見ての発表かなー。
ドキドキ・・・。