「家族のおわりに」(原作邦題) | Michilog ver.2

「家族のおわりに」(原作邦題)

きのう


「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」

観てきました。



「世紀のカップルの11年ぶりの再共演」

とはいえ、

告知直後はそんなに興味なかったんですが、

先行上映後の女性映画評論家の批評が


「この映画はモンスターだ」とか


「最後まで見たら結婚したくなくなる」とか


そういうコメントばかりだったので

急に気になり始めまして。




これから観ようとする場合は、

それなりに覚悟して観てください。

落ちてるときは絶対やめたほうがいいです。



ここから圧倒的にネタばれ**********









上記のような前評判を聞いていったので

いろいろな結末を予想しましたが


まさかこんな結末とは思わなかった・・・



ハッピーエンドでないことは十分わかっていてみたけど、

それでもものすごい衝撃的でした。



結婚を考えていて幸せな人は

観ない方が身のためだと思います。



ただ結婚を考えていて不安な人は

思い切って観てみるのも手かもしれません。




私の場合は、自分の身に置き換えて考えてみるってことは

できなかったけど、

自分の母親は果たして本当に幸せなのか?

とか、やたら考えちゃった。




妻役のケイトが、アカデミー賞にノミネートされなかったのは、

残念だし意外だ。

(まぁ別な作品で主演女優賞ノミネートだから、そのせいかもしれんが。)

(実際、ゴールデングローブ賞は取ってるし。)


キッチンに立つ姿も

何も言わずにたばこを吸う姿も

痛々しくて、本当にいい演技だった。


私だったら、同じ道を選んだかはわからないけど、

最後の朝にとった彼女の行動は

理解できる気がする。



そしてそれに気がつかなかった夫が、

哀れで仕方ない。

(ふつう察すると思うんですけどどうでしょう)



私としては、レオもぜんぜんよかったんだけど、

またしてもアカデミー賞を逃した・・

(タイタニックの悪夢ふたたび・・)



ラストシーンを、

不動産屋夫婦のやり取りで締めくくったのは、

サムメンデス監督らしいのでは。



観終わった後、けっして心地よい映画ではないです。

ズシーーーーンときます。

場合によっては駄作だと感じると思うし、

場合によっては将来を考えなおすかも。


女性がみるのと男性がみるのとでも、

ぜんぜん違うとおもう。


自分の中では★★★★☆ってかんじです。

なぜあんな最期を選んだのか、

どうすれば避けられたのか、

たぶん答えがないのでおもしろかった。




タイトルにかきましたが、

この映画の原作の邦題は

「家族のおわりに」。

(映画を観たら、「確かに」とおもうけど、どうなのこのタイトル・・・)



「自分らしく生きる」

とか

「幸せな家庭を築く」

とか

「生きがい」とか「夢」とか


それってどういうことだろうかと考えます。