箱根駅伝2008
待ちに待った箱根駅伝。
いわずもがな(?)
私は駒大 命!!!!
今年の使命はもちろん、王者奪還のみ!!
詳しくはHP観ていただくとして・・
【1月2日~1日目】 1区しか観戦できず。あとはニュース映像。
駒大は予想とおりの健闘で往路2位!
いいんです
いいんです!!!
むしろ予想よりスムーズ!
2区の宇賀地くんもモグス相手に十分頑張ったし
5区の安西キャプテンもよく粘った
2人とも「悔しい」といったけどすばらしかった!
しかし・・・
順大・・・・
5区小野君がなんと脱水症状で痙攣。
往路ゴール500m手前で棄権。
あとからニュース映像でみました。
かわいそすぎる。
ああいうシーンを見ると本当に何を信じればいいのか・・と思う。
ただ、せめてもの救いは
彼がまだ3年生だということ。
これを自分に課せられた試練だと思って1年頑張れるか。
「去年gはあったから今の自分があります」
と1年後にいえること、そう考えるしか報われません・・
オープン参加、2日目も頑張って!
【1月3日~2日目】
今日は、「駒大逆転!」の瞬間を見逃さないよう録画!
※夜中に見ていました
↑部屋狭いのにテレビだけ超立派。ブラビア。
駒大、1日目の結果を受けエントリー選手を大きく入れ替え。
「2年生トリオ」と呼ばれるエース軍団のひとり、
深津くんが8区に入る。
今のメンバーで唯一、駒大4連覇の黄金時代に
箱根を走った経験を持つ豊後君も7区にエントリー。
かなり固い布陣と思われる。
6区、山くだりからの復路スタート。
トップをいく早稲田。山くだりは苦手といわれるが、好調!
駒大を1分以上引き離す。
7区、東海・佐藤が登場!日本陸上会の星!
期待通りの走りで区間新!(それでも本人は不調だったらしい)
そして駒大は前を30秒程度つめる。
8区、深津君好調!!
早稲田に2分つめてもうあと一歩!
9区、境君がついに抜いたーー!!!
さらに1分引き離してアンカーへ!
そしてシード権争いが熱い!!
10位前後に5チームがひしめく!鬼ーーー!
やはりシード権争いは面白い
そして大東大・・足の故障で何度も止まる。
あとちょっとのところで・・棄権・・あぁぁぁぁかわいそう・・
アンカー10区・・
前半、2位早稲田からの差が少しずつ縮まる・・
こわいよーー!!
まさかの逆逆転って展開か!?
400mうしろまでつまったが、
後半、駒大・太田くんがペースをあげる。
(さすが大八木監督!完璧なレース展開!)
結局最後は2分離してヴィクトリーロードを抜けた。
駒大3年ぶり6回目の総合優勝!!!
おめでとう!!!!!
本当におめでとう!!
(ゴールシーンで私も号泣)
ここ数年はすっかり低迷した「王者駒大」
昨年はトップ争いにすら絡めず。
基礎から作り直した大八木監督、本当にお疲れ様です。
なんと大八木監督は、
今回の箱根Vで「大学三大駅伝15勝」という節目となったそうです。
そのことは、選手には話していなかったのに、
レース前からそれに気付いて「15勝をプレゼントしよう」と
ひそかに選手が話していたらしい。
そのエピソードもなけました。
今は「2年生トリオ」も実力をつけているし、
これをバネにまた「常勝駒大」の復活!!
また2009年の箱根が楽しみです。
さて、すっかり駒大の話でおわりそうですが、
実は波乱の10区。
頑張ったのは「関東学連選抜」!
(予選落ちしてしまった学校の中から選抜して結成されるチーム)
昨年まで軒並み10位以下でしたが、今年は往路から好調!4位でゴール!
このチームが10位以内に入賞すると
来年の箱根に向けた予選会で通常10チームしか通らないところが
1チーム増えて11チームになる!
というわけで、来年自分のチームで箱根に出られるチャンスが増える!
見ていて本当に孤独な戦いだな、と思った。
かけているのは母校の襷ではないけれど、
次に本当に自分の大学の襷をかけて走るために
たった一人で走る戦い。これも感動でした。
そして、なんと、熾烈なシード権争いは、
思わぬかたちで終止符を打ちました。
11位を走る日大が10位の東洋を抜かして
シード権内に入りそう!!!!!というどきどきの中継の場面で
なんと!!!
7位くらいにつけていた優勝候補の東海の選手が倒れている!
すでに監督に肩を支えられ、泣き崩れる選手・・・・・・
何があったんだーーーー!!!
映像がないため詳細はわかりませんでしたが、
あとからのニュースでは、踏み切りの段差に足をとられ、まさかの靭帯損傷。
そのあとも懸命に走るも、激痛に耐えられず残り2キロで棄権。
あの佐藤の走りで一時は3位まで追い上げましたが
最終区でまさかのリタイアーー!
なんという大会でしょうか・・・・・残酷すぎる結末でした。
今回の駅伝では、史上初の3校棄権という、
なんとも悲しい大会になってしまいました。
年々、注目度を増す箱根駅伝で、選手にかかる重圧は相当量と思われる。
実際に走る選手の心理状態は尋常ではないといいます。
さらに、毎年過熱するレースへ向けた過度のトレーニング。
今年で言えば好天が逆効果となって選手を苦しめたのも要因のひとつ。
試合後に解説者が
「練習の環境はどんどんよくなっていくのに、
どうしてこういう事態が増えるんでしょうか」
と話していたけど、
もしかしたら逆に、環境に恵まれすぎて、想定外の悪環境に対応できないのかもしれない。
(もちろん、ある程度の「想定」のもとの練習は積んでいると思うが)
体力面だけではなく、
圧倒的な精神力がなければ乗り越えられない壁。
うちの大学生たちも同じだなー。
というか、おそらく超大学級のトレーニングをしている彼らでさえも
「箱根」という魔物のまえでは、不測の事態に巻き込まれてしまうわけで、
ただのほほーーんとやっていたら一発KOで当たり前。
「速く」より「強く」。
今回の箱根は、なかなか深く考えさせられるものとなりました。
選手の皆さん、本当におつかれさま!!!
