ちょしのおなかの傷はずい分キレイになりました。


写真では、ほとんどわかりません。






            解説



獣医さんからは


1週間は、お風呂禁止、抱っこも禁止


と言われています。


今週末には解禁です。


ドキドキドキドキ早く抱っこしたいな~ドキドキドキドキ




ちなみに ドッグランでは


いつもどおりの歓迎を受けて とってもうれしいちょしです。



けっして、イジメられているわけではありません!


なぜか、噛まれたい(らしい?)のですよ~





先日、ペットコーナーに、季節はずれの処分品がありました。


可愛かったので、買ってしまいました~。


や~ん。ちょしママのバカァ~。



来年のお祭りに着ていこうと思います!


もう、抜糸はおわっていますが、


フラン犬ちょしの写真を大公開!!


見た目は痛々しそうですが


傷口はすっかりふさがり、とってもキレイです




もっと下のほうを切開するのだと思っていました




昨日もドッグランへ行って




ダッシュ全開で走り回っていました。


とっても元気です!!


手術は大成功でしたよ~

手術後、2日ほどは ご飯を食べると


すぐに ゴロン、と横になってしまいましたが・・・。


先日の日曜日=10月5日、術後3日目 には


公園で普通に遊べるほどに回復してきました。


激しい運動は、怖くてさせることはできませんが


短い距離の 追いかけっこ。


とっても楽しそうです。




元気いっぱいです!!





あんまり楽しそうなので、つい気を許していると


なんと、腹帯がよごれてまっくろに!


まあ、1週間だから ガマンガマン。


と思っていましたが、


今朝、ついに 擦り切れて 首のところが 切れてしまいました。


もはや、腹帯の役目は終わった、と思い


ちょしママは


明日、病院ではずすのだから いいや、と思って


(まったく~、いいかげんですね~)


腹帯をはずしてしまいました。




腹帯の下に隠れていた ちょしの傷口。


なんと、普通の バンソコー が貼ってありました。


ひぇ~え! 人間用のだぁ~。


変なことに、驚きながら、


はがれかけていた 絆創膏に さらに 


上から絆創膏を 張り足して、一応 様子を見ました。


ちょしは 絆創膏を 引き剥がす様子も無く、


このまま、明日までもたせることにしました。




傷口は まるで、フランケンシュタイン のようでした~。

ちょしは薬を嫌がったことはありません。


今回、頂いた抗生剤は 粉薬でした。


ちょしママは、粉薬をちょしにあげるのは初めてです。



どうやるんだっけ?


そういえば、本なんかには、


「水でねって、団子状にして、ほっぺたの内側に貼り付ける」


みたいなことが 書いてあったな~。



なんか、めんどくさいなぁ。


そのまま ちょしにあげちゃおう!



と、超めんどくさがりやの ちょしママは


ちょしの 鼻先へ 粉薬を 出してみました。


すると


ぺろぺろぺろ・・・。


何の迷いもなく 薬をなめる  ちょし!!


えら~い!!目


こうして、無事に薬を飲ませることができました。


めでたし、めでたし・・・。

術後、最初のご飯


ちょしママは 全然努力しなかったよ というお話でした。



 ご飯も食べたし、う~ん、満足満足ドキドキ






        ちょっと狭いけど


いつものように、ゲージに入るちょし


ちょしママは、一緒にお布団で寝ようかな~


と思っていたのですが


やっぱり、


いつものとおりがちょしにとって 一番安心できるかな。


先生が


「お水を欲しがりますが、ごくごく飲ませないでください。


麻酔が切れたばかりの場合は


誤飲して、気管に入ることがあります。


鼻の周りを湿らす程度で十分です。」


と言われていたので


夕ご飯もヌキ、お水も チョビットづつ。


下痢した赤ちゃんのようです。


でも、ちょしは うちについて 安心したのか


すぐに横になって 休んでしまいました。


今日はぐっすり眠ってね~

「どうぞ、迎えに来てください」 


と、先生にいわれて、


病院への道を 先を争うように、行く子供たち。


ちょしパパも 気が気ではないようです。


ちょしママも ドキドキです。


「どんなふうになっているんだろう」




病院へつくと、まず 先生の経過報告がありました。


ちょしは、麻酔に弱い体質だったようで、


途中で呼吸が止まってしまいました。 と言われました。


そのため、


卵巣と子宮を摘出することができなくなり


卵巣のみの摘出となったこと、


子宮が残っても、子宮蓄膿症にはならないこと


「エストロゲン」というホルモンの影響で


まれに、生理のようにな出血があること


将来、病気などで麻酔をする場合には


必ず、麻酔に弱い、呼吸が止まったことがある


ということを、獣医師に伝えること


などなど、いろいろと説明を受けました。


そして、摘出した 卵巣を見せてくれました。



ちょしママはコワイ物好きです。


記念にもらって帰りました。



       結構、小さいです


最後に、抗生剤入りの薬をもらって


次回の来院日を予約して


術後の諸注意、生活面などの話を聞いて終了。


ちょしと対面です!!


元気そうなちょし!!!


よかったぁ~




手術の日


午後3時。


ちょしのお兄ちゃん、お姉ちゃんが


帰ってきました。


学校から帰ってくると


ちょしに飛びついて、いた子供たち。


今日は、飛びつく相手がいません。


とっても、さびしそうです。



リンリンリン・・・・。電話です!。


どこから? もしや、病院?


電話の向うは ちょしパパでした。


「ちょし、どう?」


「まだ帰ってきてないよ、5時に迎えに行くんだよ」


「わかった、じゃあ、今からすぐ帰る」


ちょしパパは、ちょしが心配で 帰ってきてしまいました。




「5時のカネ」が鳴りました。


「もう5時になったよ」


すかさず、ちょしパパが言います。


ちょしママは病院へ電話しました。


「今日、避妊手術をしたちょしですが・・・」


「はい、どうぞ迎えに来てください。」




      手術前日のちょし

昨日、避妊手術をしました。


前の日の 夜8時以降、食事禁止。


手術当日の 朝ごはんも ヌキ。


10時に病院へ行きました。


病院は ドッグランへ行く、お散歩コースの 途中にあります。



病院へついた ちょし


いつもは、どんどん入っていくのに、


今日は入り口でもたもたしています。


お尻を床に付けて 入りたくなさそうです。


「ふう~ん、やっぱり、雰囲気がちがうのがわかるのね~」


などと、感心しているちょしママです。


先生は


「手術はお昼ごろから始めます。


麻酔が切れて、帰れるのは5時か、6時ぐらいです。


来る前に、電話してください。」


といって


「さあ、ちょしちゃん、おいで」


ちょしママは、先生にリードを預けました。


先生は最後に


「万が一ということは あります。


どんな簡単な手術でも


100%安全、と断言できません。」


と、念押しました。


いまさら、止めるわけにもいきません。


ちょしママは 先生とちょしを信じて


寂しく一人で帰りました。


        手術前日のちょし

明日は、避妊手術です。


術後は、おそらく1週間ぐらい遊べなくなるだろうから


今日はいっぱいお散歩行こう!!


と、午前中から張り切って出かけました。


いつものドッグランに行くと なんと


http://smiledog.org/ スマイルドッグ 


出身のワンコがきました!!!


名前は「姫」ちゃん 5ヶ月の女の子です。


スマイルでの呼び名は「ウキ」ちゃん、。


「ウキウキ」ちゃんと一緒にいるところを保護されたとのこと。


かわいぃ~。


でも、ちょしは 姫ちゃんを 追い掛け回して、


おびえさせてしまいました。


その上、泥んこにしてしまいました!!


ごめんね~、初めてのドッグランを怖がらせちゃったよ~。


しかも、写真を撮り損ねてしまいました。残念。


これに懲りずに、また遊んでね~。

なあ~んにも代わり映えのしない、平凡な日々。


ブログ更新もついついおろそかになってしまいました。


ちょしは 相変わらず 元気です。



ドッグフードは 1歳~6歳用を、体重より少なめの量を 計ってあげています。


この量だと、よく食べてくれます。


今までは 食べさせすぎだったのね~。



そろそろ、初めての生理が終わって、1ヶ月。


避妊手術の予約を入れました。


病院へいって、予約をしてきました。


先生は、わざわざ休診日に手術をしてくれる、と言いました。


その方が、ゆっくりできるからねと言って。


どんな簡単な手術でも、万が一 ということがあります。


と、釘を刺されて 不安になりましたが


後は先生とちょしを信じてお任せするのみ です。



明日は夜8時過ぎから絶食です。


ちょし~  がんばってね~