僕の大好きな本『アナスタシア』の3巻の中に、著者ウラジーミル・メグレさんがアナスタシアに対して「君の存在や能力を疑う人々の前に姿を現して、君が実在するということを証明してくれ!」と懇願する場面がある。その場面を少し紹介したい。
 
「きみが何と言おうと、私は聞こえてくる無礼千万な言葉にほとほとうんざりしているし、いらいらしている。信じない人たちの疑念を、きみに一掃してほしいんだ。テレビに出て、きみができることを彼らに見せてあげてほしい」と私はアナスタシアに頼んだ。
 
「私を信じて、ウラジーミル。私が実際に人々の前に姿を現して奇跡を起こしても、それは信じない人たちの上に信じる光を注ぎはしない。自分とは異なる世界観を嫌う人たちの苛立ちを、かえって増大させるだけよ。彼らのためにあなたのエネルギーを無駄にしないで。すべてのものには順番があり、夜明けのときがある。もしあなたが望むなら、私は人々の前に姿を現すわ。でも、その前にやるべきことがあるの。自分の人生を、自分の意志に反してキッチンに捧げている女性たちに、ほかの喜びを見出させ、子どもとたった二人きりで取り残されている若いママに、輝く愛の光が降り注ぐようにしないといけない。そして、子どもたち!わかって、子どもたちよ!子どもたちの魂にたいして、さまざまな社会通念がもたらす暴力を、ストップさせないといけない」
 
「ほらきた、またきみの夢の話だ!きみが前の夢を描いてからまださほど経っていない。そしてその夢は少し実現している―本と絵と詩だ。だが、きみの、すべての人々のための地球規模の夢は、どこで達成したんだい?人間の魂の中で成長している光の新芽とやらの話はもういい。私が実際この手で触れられるものを見せてほしいんだ。それはできないんだろう?やはりできないんだ」
 
「できるわ」
 
(『アナスタシア 愛の空間』(第3巻)p.208-209より)
 
こうしてアナスタシアは、とある学校のビジョンをウラジーミル・メグレさんに見せ、そのビジョンの美しさにメグレさんは感嘆するわけだが、実はそれはただのビジョンではなく、ロシア国内に実在する学校であることが後になってわかり、メグレさんはさらに驚愕する。
 
その学校が「シチェティーニン先生の森の学校」である。日本でいうところの「きのくに子どもの村学園」に似たイメージだが、さらに高度なことをやっている印象のある学校である。
 
アナスタシア読者の中で、この学校の存在が気になっている方はかなり多いと思う。
 
実は先日、みっちゃんガーデンで大地の再生講座をやったときに、参加者のおひとりが、
「みっちゃんって、アナスタシアファンなんですよね?僕も昔読んでましてね、それでこういうものも持ってまして…。僕はもう観ないし、みっちゃんのところにあったほうが絶対有効活用してもらえると思うんで、差し上げます」
と言って、リュックの中から取り出してきたのが「シチェティーニン先生の森の学校のDVD」だったのである!なんとまあ、こんな貴重なDVDを持っている人がいたとは!思わず心の中でチューをしてしまった(まあまあいい年の男性でしたがw)。
 
 
せっかく我が家にやってきてくれたので、これをみんなで観ない手はなく、
7月24日(日) 10時~
「アナスタシアお茶会~教育編~(みんなでシチェティーニン先生の森の学校DVDを観ようの会)」をやります!
アナスタシアのことを知らなくても、教育に関心のある方は大歓迎ですんで、初めての方も恐れることなくお越しください爆  笑
 

【当日の流れ】
9:50 集合
10:00 自己紹介
10:30 DVD鑑賞
11:00 感想シェア
12:00 マコモランチ
(その後は自由解散。残ってみっちゃんガーデンをゆっくり堪能していってもらっても全然オッケーです👌

 

【参加費】
1000円(けんじさんの特製マコモランチ付)

 

【持ち物】
特になし(アナスタシア3巻をお持ちの方はご持参ください)

 

【お申し込み】
https://forms.gle/HtzLWWDqqnUwxFMy9
(Facebookの参加予定ボタンだけじゃなく、↑のフォームへの入力もお願いします!)

 
 
それではみなさんのお越しをお待ちしています!
 
 
お問い合わせは
mitsufuyu214@gmail.com
まで~バイバイ
 
 
 
 

 

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