一般質問を無事終えました!


終わったあと、「泣けた」と言ってくださった方が2人もいて、それだけでやってよかったなぁと思いました。




僕は、コロナが始まった当初は漠然と「ある程度の感染対策はちゃんとしたほうがいいよね」と思っていたんですが、コロナ発生から1年くらい経った頃にある方から「この状況、ちょっとおかしくないですか?ちょっとやり過ぎだと思いませんか?」と言われ、それからちゃんと自分自身で調べるようになって、「たしかに過剰対策をし過ぎだ。マスクもワクチンも必要ない。というかむしろ有害だ」という考えに至ったタチです。


今日の一般質問は、僕と同じ思いを抱いている人 ― 今のコロナ対策に疑問を抱いている人たちの気持ちを、17分という時間に詰め込みました。決して十分ではないですが、議場という公式の場でそういった思いをぶちまけられたことは、それなりの意義があったのではないかと感じています。



具体的に僕は、5歳~11歳のワクチンのこと、2類相当対応を続けていることの是非、保育所でのマスク着用について尋ねました。



み「政府が保育園児のマスク着用を推奨し始めたけど、西宮市はどういう対応をしてますか?幼児のマスク着用は明らかにデメリットのほうが大きいからやったらあかんと思いますけど、どうですか?」


市「一律に着用させるようなことは決してしていません。あくまでも本人・保護者の意思を尊重しています」


み「それは安心しました。脳が急激に発達する幼児期に、酸素が吸えない、顔が見えないというのは致命的なので、そのへん十分に留意してくださいね。


では、2類相当対応を続けていることに関してはどうですか?2類対応という過剰な対応を続けることによって、我々は行動を制限され苦しんでいます。子どもたちの思い出は潰されまくっています。そのせいで、コロナになってから子どもの自殺者が100人も増えています。コロナ自体ではほとんど死んでいないのに。こんな本末転倒なことがありますか?早急に5類引き下げへの声を上げるべきだと思いますが、どうですか?」


市長「私もブログに“5類引き下げの議論を加速すべき”という記事を書いています」


み「え?まじ?知らなんだ!すみません🙏そしたら引き続きその声をよろしくお願いします!」

(この言葉は議場では発言しておらず、心の声です。実際のやり取りを見ていない方にもわかりやすいように、編集しています)


み「じゃあ、子どもへのワクチンはどうですか?コロナ死とワクチン死の数(および重症者数)を比べてみますと、20代以下では圧倒的にワクチン接種後の重症者数と死者数のほうが上回っています。まず、この事実はお認めになりますか?若年層のワクチンはデメリットのほうが上回ると。いかがですか、市長」


市長「本市では、そう言い切れるほどの知見を持ち合わせていません」


み「いやいやいやいや!知見もくそも、僕が示した資料の実数を見てくださいよ!ワクチン接種後のほうが、重症者も死者も多いのは明らかじゃないですか!いい加減にしてくださいよ、ほんとにもう!


そしたらね、せめて誠実な情報提供はしてくださいよ。不都合な事実を隠さずに。そうじゃないと市民は判断できないでしょ?」


市長「(ここで市長が何と答えたかははっきり覚えてないのですが、「可能な範囲で情報提供に努めていく」という主旨のことを言ったんじゃないかと思います)」


み「これから万が一、ワクチンによる子どもたちの重症者や死者が出てしまったときに、市の態度は必ず問われますからね。あのときに、自分たちはやれるだけのことはやったと言えるような情報提供に努めてください。くれぐれもお願いしますよ!」




ぶっちゃけ、このやり取りはだいぶ脚色していますが、大まかな流れはこんな感じでした。


もし、実際のやり取りを見てみたい方は、4日くらいあとになりますが、そのうち録画がアップされると思うので、そちらからご覧いただけると幸いですm(_ _)m


西宮市議会インターネット中継




てか、あとで思ったんだけど、知見を持ち合わせてないんだったら、接種を奨めるなよ!って話ですよね(笑)そこ突っ込めばよかった😣



何はともあれ、支えてくださったみなさんのおかげで、今のコロナ対策のおかしさについて、それなりの根拠をもって訴えることができました。本当にありがとうございました❗心より感謝申し上げますm(_ _)m


一日でも早く、自由が戻ってきますように。


みっちゃん 拝