子どもを寝かし付けていたら、自分のほうが先に寝てしまったひぐち光冬です。


さて、選挙戦も後半戦。
選挙中とこれまでとの違いは、“聞き手(街の人)が若干聞き耳を立ててくれてる感じがすること”。普段政治に興味がない人でも“選挙”というものを意識せざるを得ず、こちらの言葉がいつも以上に浸透していってる感じがします。

このチャンスを生かして、私はどんどん“今の政治の問題点”と“共産党の魅力”を伝えていきたいと思っています。

例えば、今年の10月から消費税が10%に上げられようとしていますが、その一方で、大企業には大幅な減税がなされているってみなさんご存知でしたか?
どのくらい減税されているかというと、中小企業の法人税実質負担が18%なのに、大企業になったら10%に下がるんです。上がるのならまだしも、なんで下がるねんって思いませんか?この大企業に対する優遇税制をやめて、大企業に中小企業並みの18%の負担をしてもらうだけで、4兆円の財源がうまれてきます。消費税を増税しなくても、幼児教育の無償化や社会保障の充実は十分にできるんですよ。このほうがいいと思いませんか?

だけど、自民党政権は大企業と癒着してしまっているから(第二次安部政権発足当時の自民党に対する企業献金は約13億円だったのが、2017年には約24億円まで膨れ上がっており、大企業に優遇すればするほど自民党に献金が入ってくる仕組みになっている)、このままの政治では大企業優遇税制は改善されないでしょう。

ここで登場するのが日本共産党です。
日本共産党は一切企業献金をもらっていません。だから全く企業に媚びる必要がない。だからこそ正面から企業に相応の税負担を求めることができ、今の汚い仕組みを変えていけるのです。

大企業に相応の負担をしてもらえたら、消費税を上げる必要はまったくなくなります。私はみなさんとぜひこの道を目指していきたいと思っています。

ぜひ日本共産党を応援してください。あなた自身のくらしにゆとりをもたらすために。









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