市議選が始まるにあたって、共産党の支持者の娘さんからお手紙をいただきました。

その娘さんは発達障害(ADHD)を持っており、さらにうつ病も患っているとのことで、かなり大変な思いをされてきたそうです。

お手紙にはそのツラい体験が書かれてありましたが、でも、それでも諦めずに希望を切り拓いていこうとする思いが込められており、私は感動せずにはおれませんでした。

その一部だけですが、みなさんにもシェアしたいと思います。

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《いただいたお手紙の一部》
今回の統一地方選をきっかけに、私の今の思いを伝えたいと思いました。

精神疾患・発達障害は目に見えない病であり障害である為、国民にはまだまだ認知されておらず、偏見や差別を受ける事が多いです。何度も死にたいと思った事もあります。

でも、死ぬぐらいなら、この世の中が変わって生きやすい国にして、まだまだ生きていたいです。
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この方と同じように、今の日本には、何かしらの“生きづらさ”を感じている人は少なくないと思います。いっそのこと死んでしまいたいと思っている人もいるでしょう。

だけど、、

本当は生きていたい─。



その思いに応えます。




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