宣伝場所に早く着きすぎてどうしようかとうろちょろしてたら、目の前に期日前投票所があることに気が付き、初めて期日前投票に挑戦してみたひぐち光冬です。


みなさん、期日前投票って、めちゃくちゃ簡単にできますやん!ハガキも身分証明書も何もなくてもできちゃうんですね。そう聞いてはいたものの、ちょっとほんまかいなと思っていて、だけどほんまでした(笑)ぜひみなさん、お出掛けついでに期日前投票もご利用ください(^-^)





さて、先日妻に“いかに今の安部政権による政治がひどいか”って話をしてました。モリカケ・統計不正・極端な金持ち優遇、、そして今回安部・麻生コンビに対する“忖度問題”も勃発しましたね。

「誰がどう見たってひどい、おそらく保守を名乗る人たちだって“さすがにやりすぎやな…”と感じてるんじゃないかと思われるくらいひどい。。そしてこんな自分たちのことしか考えないような政治を彼らが続けているから、いつまで経っても僕たち庶民に恩恵はもたらされない。社会保障を削ってまで財界の人たちを優先しよってからに、ほんまにありえへん。おれたちのことは何も考えてない。こんな政治は絶対に変えていかなあかんと思うねん」

まあざっくりこんな話をしますと、妻はこう言いました。

妻「うーん、たしかにひどいと思うし、変えていかなあかんとは思うけど、正直重たいなぁ…」

私「え?どゆこと?」

妻「いやぁ、今の政治があかんのはわかるんやけど、正直自分で動いて変えていこうとまでは思えへんのよねぇ。だから、そういう話を聞くと、“動いてない自分はダメ”みたいに感じてしまって、ちょっとツラい…」

私はこの言葉を聞いて、“これは妻だけじゃなくて、結構たくさんの人が感じてることだろうなぁ”と思いました。

そして私は“どういう言葉を返せばいいかなぁ?”と考えながら「そっかぁ…」と間をつないでいると、妻がハッと気が付いて、自ら言葉を続けました。

妻「そっかぁ!だからみっちゃん(私のこと)みたいな人がいるんや!みっちゃんみたいな“動いて変えていきたい人”に、私の分の思いも託したらいいってことやんね?それだけか!あースッキリした(*´∀`)」

なぜか勝手にスッキリしてしまった妻ですが、
そういうことですよね。
動きたくない人は、無理に動く必要はないんです。そして動いてないことに“罪悪感”を感じる必要なんて全くないんです。そういう人は、もう潔く、“託しちゃえばいい”。

「私の分も動いてね♥️」

そんな気持ちを込めて、ぜひ託してください、あなたの一票を。

日本共産党 いそみ恵子、あなたの分も動きます。









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