いよいよ県会議員選挙が始まりました!

日本共産党の候補として西宮市からは「いそみ恵子さん」が5期目の挑戦をします。

なんとしても当選させるために、私も頑張ります。

 

 

さて、いそみ恵子さん、どんな人かと言えば、「やさしい」-この一言に尽きるのではないでしょうか。私はJR西宮で毎週いそみさんと宣伝しているのでよく話もするんですが、とにかくいろいろと気を遣ってくださいます。“この人ほんとに議員なのか?”と思ってしまうくらい、腰が低いです。まあ共産党の議員さんはみんな腰が低いですが。

 

それで、先日、いそみさんの県議会での一般質問を傍聴しに行ったんです。

議会ってなんか固い感じがするじゃないですか。議員の質問を聞いててもよくわかんないことが多くてつまらなく感じてしまうこともよくあったりするんですが、いそみさんの質問は違いましたよ。ものすごくわかりやすかったです。無駄な言葉がなく、長すぎず短すぎず、端的に要求をぶつけていました。政治に興味がない人でもわかるような言葉で、井戸知事や県当局を質していました。




 

わかりやすく伝えることって案外難しくて、相手を思いやる気持ちがないとなかなかできないことだと思うのですが、そういう意味でもいそみさんは本当に「やさしい」なぁと思うのです。

 

いそみさん、外では絶対に言わないですけど、家の中では介護も頑張っておられて、大変な思いもされています。現職で議員活動をしもって、候補者活動もし、そして家では介護…。かなりの苦労をされているからこその「やさしさ」であり、人の“苦しみ”が人一倍わかるんだと思います。

 

だからこそ、補聴器が買えずに困っている高齢者のみなさんのためにも立ち上がったんですね。

私も今回いそみさんから聞いて初めて知りましたけど、補聴器ってめちゃくちゃ高いんですね。1台15万円~50万円もするそうですよ。そんなのなかなか買えないじゃないですか。だから実際に耳が遠くなって聞こえにくくなってきても、補聴器を買わずに我慢している人がたくさんいるそうです。

いそみさんはそういった“苦しみ”の声を聞きつけ、すぐに行動に移しました。兵庫県議会に「補聴器購入の公的補助を求める意見書」を提出したんですね。そしてそれが見事、全会一致で採択された。そしてこの度国会でも取り上げられ、麻生大臣が「それは確かに重要な問題だ」と認識するに至ったのです。すごいですね。

 

苦しむみんなのために頑張るいそみ恵子さんです。実際に兵庫県議会において、2期連続で“議会での発言数ナンバー1”! 87人いる県議の中で一番発言が多かったのがいそみさんなんです。ちなみに1位~4位まで、全員共産党の議員です。共産党がどれだけまじめに議会で働いているかということがお分かりいただけるかと思います。


みなさんも、なんらかの願いや要求をお持ちだと思います。子どもだけは苦しませたくない…とか、消費税増税や国保の値上げは勘弁してほしい…とか、長時間労働をなくしてほしい…とかとか。そんな願いを叶えたいと思ったときに、神頼みをするのもいいでしょう。流れ星に願いを届けるのもいいでしょう。だけど一番の近道は、いそみ恵子さんを当選させることです。いそみさんにまた県会議員として働いていただき、私たちの願いを叶えていただきましょう。


日本共産党が大きくなればなるほど、私たちの願いは叶いやすくなります。87人の県議のうち、共産党の議員が5人しかいないなんて、あまりにももったいない。もっともっと共産党を大きくして、私たち自身の自由を勝ち取りましょう。


くらしに希望を。


いそみさんをぜひ、県会へ!




 


 

 

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