こんにちは、みっちゃんです。

毎日暑い日が続きますね。いかがお過ごしですか?私は1歳の息子のアセモ対策のため、親子で朝シャンが日課です。朝、シャワーを浴びると、スッキリ!気持ちいいものですね。


さて、今回はNISAの口座開設手続きについて書きます。


自身で用意するもの

1:免許証など顔写真のついた本人確認資料。

なければ、保険証など。顔写真がないものだと、その他にもう一点、例えば住民票など要る場合があります。

2:マイナンバーカード

顔写真付きのマイナンバーカードの場合は免許証などの本人確認資料はなしで、マイナンバーカード1つで事足りる場合があります。

顔写真のない通知カードの場合は別途本人確認資料が必要ですから、1番と合わせて用意しましょう。


投資信託を始める時は、本人であることを証明し、マイナンバーを申告する必要があるんです。


NISAをする前提として、

⚫︎普通預金口座

⚫︎投資信託特定口座

は必ず必要です。もし、どちらも無いのであれば、上記12に加えて、

3:お届け印

4:普通預金おはじめご入金のお金

が必要です


どこの金融機関で取引をするかで、

A:営業時間内に窓口に行って手続き

B:ネット、郵送で手続き

と、手続き方法に選択肢があったりなかったりです。

ですから、どこの金融機関で取引するかをまず決めてから、手続き方法や、手続きに必要なものをよく確認してくださいね。


NISA口座開設の手続きをしたら、すぐにその日からNISA口座で投資信託ができる!?いえ、できません!!ここが注意なんです!!口座開設手続きから1ヶ月くらい経ってようやく、口座開設手続き完了します。完了後、ようやく、NISA口座を使って投資信託ができます。口座開設に日にちがかかるのは、「11口座」というルールが守られるように、マイナンバーを元に、税務署で確認作業を行うためです。みっちゃんがA銀行でNISAしたいって手続きされたけど、よそでNISAしてないかな?A銀行で口座開設手続き進めて大丈夫かな?と、A銀行さんは税務署に確認するんですね。税務署さんが、みっちゃんはよそではやってないよ!A銀行で進めてください!とお返事くれれば手続きが進み、口座開設手続き完了に至るわけです。


NISA1年は1月から12月。口座開設手続きには1ヶ月かかる。、、、逆算してくださいね。秋に手続きするより、この夏、手続きするのはいかがですか??