こんにちは、みっちゃんです


大学新卒で銀行入社。勤務10年目で妊娠を機に退職。現在は、1歳の息子を持つ専業主婦33歳。ブログ歴2週間です。


私は前職のおかげで、投資信託の知識がつきましたが、金融関係のお仕事に携わっていない方は、どのようにして投資信託を知るのでしょうか?興味はあるけどわかりにくい!聞きにくい!と、お困りの方がいらっしゃるのではないか、と思い、微力ではありますが、そんな方のお役に立ちたいと、ブログを書いています。


今日は積立投資信託のお話、第5回目です


みっちゃんは20178月から積立投資信託を、始めました。そして今はどうなっているか、みてみましょう!


ひふみプラス

2017/8/4積立開始

-7,521

投資金額累計 

240,000

評価金額 

232,479


毎月1万円、普通預金から自動的にお金が引き落とされ、ひふみプラスという商品を買い続けています。投資金額は24万円になり、時価で232千円。7千円の損、という状況です。


ひふみプラスは国内外の株式に投資する商品です。値動きの振れ幅は比較的大きいです。ですから、時価も、いつ確認するかでかなり違います。


さぁ、この積立投資信託、いつまでやりましょうか?いつやめましょうか??、、、ここです!大事なところです!


投資信託を始める時は、終わりのことも考えましょう!


最後、どうするか?も自分で考え、決めて、手続きをとる必要があります。


まずはいつまで、いくらまで、のイメージを持ちましょう


1:いつやめるか?いつでもOK

普通預金から引き落とされる日の直前だと、引き落しを止められないことがあるので、前もって手続きすること。

2:いくらまで積立するか?いくらまで積立してもOK、積立金額変更もOK

NISA口座、つみたてNISA口座の場合、年間投資額を超えたら、特定口座で買うことになる。


そして、そのイメージを持ちながら、時価を確認しながら、「儲かっている時に売却する!儲かっている時に運用をやめる!」のがとても大事です!!儲かって売却した時にはじめて、投資信託やってよかったな~お金が増えたな~って実感できます。ニーサ口座を利用していたなら、儲かって売却して税金ひかれなかったから、お得に運用できたな~って実感できます。


もし、やめようかなーと考えていた時期に損していたら、

1:まだ資金に余裕があるなら儲けるまで積立続ける

2:積立で投資額を増やしていくのをやめて、運用だけを続け、儲けるまで待つ

3:資金に余裕もない!今お金が要る!なら、必要な金額分だけ売却し、残りは運用を続け、残り分は儲けるまで待つ

そうこう言ってられない!っていう状況だと、どんなに損していても、その時価で売却するしかありません。


でも、せっかく、お金が増える期待をもって始めた投資信託が減ってしまってはとても残念ですよね。そうならないためにも、どうか、初めに手続きしてから、ほったらかしにしないでくださいね。今、時価でいくらになってるかな?って、たまにでいいので見てあげてください。見ていると、儲かっているタイミングがあるでしょう。その時はもしかしたら売却ドキかもしれません。損している場面は買いドキかもしれません。あなたが応援すると決めた商品です。放置だけはやめましょうね。あたたかく見守り、判断する時(売却する、積立をやめる)は自分で判断し手続きをとりましょう。