1日から28日までの毎日、350円で提供してきた夕食ですが、10月からは土日祝を除く平日の学校がある日に限り提供することにしました。























開塾当初は夕食提供をしていませんでしたが、当時通っていた生徒の夕食が「おにぎり🍙1個」とか「菓子パン🥯1個」なのを見て、私自身が耐えられなくなり「私が毎回夕食を作ってあげるから、しっかり食べて勉強しろよ❗️」と夕食提供を無料で始めました。


しかし徐々に生徒も増え、昨年1年間の夕食材料購入費が120万円❗️に。



当たり前ですが全く資金繰りがうまくいかず、食材を購入するお金を工面するために、昼間はラーメン屋や「餃子の王将」でパートをしました。


赤の他人の子供に飯を食わせるために、私が働いて…

冷静に考えれば何をバカなことをやっているんだろうと思います。

夕食提供を止めれば済むことです。



しかし、夕食の心配をせずに、学校・部活が終わり次第すぐに塾に来て指定席で夜までずっと自習→個別指導→自習→個別指導→自習をしてもらいたくて、今年の3月からは1食350円で夕食提供を続けました。



が、ここに来てどうも「夕食提供は当たり前」「一度帰宅して夕食時刻に合わせて塾に来る生徒が増える」など、私が当初思い描いていたものとは違う状況になってしまい…


そこで、平日は塾で夕食提供、土日祝・学校のない日は弁当持参か各自コンビニで弁当購入をしてもらことにしました。



お母さんの負担を減らすために生徒に夕食を提供しているんじゃないんだよ。


あくまでも「5分でも10分でも早く塾に来て勉強時間を確保し、憧れの大学に向けて我慢して我慢して勉強して欲しい」ために夕食提供をしているのです。






私の経歴をザックリ言うと、

高卒→住込新聞配達→フリーター→立教大学合格→中退→パチンコ屋勤務→「とんこつラーメン平松屋」創業→5店舗経営→年商1億1000万円、年収1500万円→妻他界、ひとり親→倒産自己破産→生活保護→娘・慶應義塾大学、息子・武蔵大学合格→「平松塾」創業。




塾はビジネスとして成功するために始めました。


しかし倒産自己破産、生活保護の経験から目の前の「お金」、目の前の「物」に虚しさを感じるようになり…

高校偏差値40台50台、模試偏差値30台40台の生徒を鍛えてMARCHに合格させて、自信を持って生きてもらい、それを見た下の学年の生徒が「俺でも私でもMARCHに合格できるんだ!」と感じてもらえるような塾を作り、それが口コミで広がりビジネスとして成り立てば…つまり「取らぬ狸の皮算用」を楽しみに塾の運営をしているのです。



「平松塾」合格実績


◆1期生 (受験生1人 横浜高校)


法政大学 合格

武蔵大学 合格

日本大学 合格

神奈川県立保健福祉大学 合格


◆2期生(受験生3人 追浜高校、横須賀大津高校、氷取沢高校)


中央大学 合格

日本大学 合格

神奈川大学 合格


◆3期生(受験生6人 猛烈に勉強中)



◆生徒数 19人

中1 1人

中2 1人

中3 3人

高1 4人

高2 4人

高3 4人

浪人 2人


◆チューター7人






「平松塾」のポリシー


偏差値なんかクソ喰らえ‼️


勉強は気持ち‼️

勉強は質より量‼️

学歴は100%、親次第‼️




一緒に頑張りましょう








PS.

今月から土日祝は夕食提供がないため、

10/4(土)の19:00に、塾から徒歩2分の吉野家に牛丼を食べに行きました。


新メニュー「鬼おろしわさび」を注文




出て来たのがコレ‼️




なんじゃこれ‼️

この「わさび」の量‼️


写真と全然違うじゃんよ〜



で、店員さんに声をかけて

「コレ、ひどいんじゃない?わさびの量!

写真を見て注文したんだから、同じ量を入れてよ」って言ったら

「これが普通の量です」

と言い返して来た。


あー、気分悪い。

もちろん「鬼おろしわさび」は返品し、

「牛丼並」と「おしんこセット」に「生玉子」を食べました。


吉野家、松屋、すき家の中で、牛丼は吉野家が一番美味いと思っているが、もう行かないかな…


会計でビックリしたのが「生玉子118円」


知らないうちに、こんなに値上がりしていた😱




PPS.

「鬼おろしわさび」について

吉野家のお客様センターにクレームを入れました。

で、怖い物見たさで(笑)、2日連続で吉野家に行って同じ「鬼おろしわさび」を注文してみました。

ドキドキ❗️

センターから店舗に通達が来て改善されたかなぁ?



昨日、提供されたのがコレ



クレーム後に提供されたのがコレ


メニュー写真がコレ



笑、もういいや。

文句を言わずに黙って食べて帰りました。

美味しかったけど、やはり「わさび」が少なくてインパクトが全くない。


まあ、吉野家というブランド力があれば、だらしない商売をしていてもお客さんは来てくれるから、どうでもいいんだろうね。


創業者はあの世で嘆いているだろうなぁ…


ちなみに日曜日の夜19:05〜でお客さんは私一人だけでした。

途中2人のお客さんが入って来たと思ったら「平松塾」の生徒でした、笑

私が19:25に店を出るまで、塾生以外の来客数はゼロ。

これでビジネスとして成り立つんだから、吉野家本部はかなり優れたシステムを構築しているんだろうなぁ…


私は「とんこつラーメン平松屋」でフランチャイズのビジネスモデルを作ろうとしたけど上手くいかなかった🥺









保護者様からいただいた食材、お菓子等

















毎日の朝食  (朝食ガッツリ派)