朝の目覚めの瞬間になんとなくその日の気分が予測できたりしないだろうか。
曇っていたり、雨が降っていたり、快晴だったり。。。
その日の陽気に合わせて服装などを整えるように、気持ちをどっちに持っていくかを決めることはできるように思う。
心が重い時、軽い時、簡単に動く時と、なかなか動いてくれない時、その時々でいろいろ違う。
特に理由などないのに様々なのはお天気と一緒で読めない。
お天気予報が当たるときもあれば、外れる時もあるように、気分や気持ちを変える方法がうまくいくときといかないときがある。
状態を見極めて、動かないときは放っておくのが一番いい。
自然に任せて気持ちを置いておくと、自然に変化していく。
不思議だけれど、自然現象だ。
諸行無常の理のなかで生きていることを実感する。
いろんな対処の仕方を知っていると無理をしなくなって楽ちんだ。
心の塩梅をみながら、自分のルーティンをこなしていく。
ケセラセラ、なるようになる、明日のことなどわからない。。。