今年の春から姪のなおちゃんの仕事が忙しくなった。

 

 

彼女は仕事が大好きな人なので大変そうではあるけど、苦ではない様子だ。

むしろ育休中に家にいて子どもの世話に専念していた時に比べると全然活き活きして楽しんでいる様子さえ伺える。

 

 

人はそれぞれ適性があって、外向きや内向き?いろいろなのだろう。

 

 

 

子どもが好きでも世話は嫌いだったり、苦手だったりもあるように思う。

 

 

 

主婦がみんな家事が大好きなわけではないように。。。

 

 

 

そんなわけで、なぜか夜の子どもの寝かしつけまで担当するようになった。

ひっそり自分の部屋に戻っていても、まゆ姫とあお姫は迎えに来てしまう。

 

 

今夜もかと最初の頃はそのうち飽きるだろうと思っていたのに、どうも習慣化されてしまったようで毎晩になってしまった。

 

 

 

かわいい顔をして迎えに来られると、やはり無碍にはできなくて応じてしまう。

 

 

 

寝る時は絵本を2種類読む約束をしている。

 

おやすみ前の絵本の読み聞かせをするなんて想像もしていなかったけど、思えばそんな想像もしないことがたくさんあったように思う。

 

 

 

2歳のあお姫と5歳のまゆ姫では読む本が違う。

そこでまた小競り合いが起きるのだが、あお姫はパパに担当してもらって、私がまゆ姫の希望の本を読む。

 

 

 

子どもの絵本とはいえ、なかなか内容が面白くて勉強になるものがある。

 

科学の絵本なんて私も一緒になって「へぇー!」と思いながら読んでいる。

 

 

 

楽しみながら学ぶのはなかなかいいな。

5歳くらいのレベルが合っているのか?

 

 

 

面白くて勉強にもなる絵本がいっぱいあるんだと読み聞かせをするようになって知った。

 

 

 

絵本を読み終わってからの寝付きは比較的早い方だと思うけど、なんだかんだで22時になってしまう。

 

 

 

これもたのしい思い出だと思いながら、22時まで付き合っていると自分の就寝時間が遅くなってしまい時々ため息をついている。

 

 

 

パパとあお姫、まゆ姫と私の四人が川の字で(1本多いけど)、本を読んでいる図はなんだか笑える。