体にバイオリズムがあるように

心にもバイオリズムがある

 

 

 

気分が向かないことはやらないを優先すると

自然の流れに沿った過ごし方になる気がする

 

 

 

読書熱や勉強熱、映画鑑賞やドラマの鑑賞も

気が向くことを集中してやった方がいいのではないか

 

 

 

既成概念にとらわれると

予定を立てて計画的にこなしていった方がいいのでは

ないかと考えて、焦ってしまったり罪悪感を持ってしまうけど

 

 

 

「今は違うよ」というサインなのかなと受け止めて

気の向くことを集中してやっていると、

やっていることの吸収力も効果も上がるような気がしている

 

 

 

疲れていても休むことが罪悪だと感じてしまう人

多いような気がする

 

 

 

ストレスが溜まった時は

解消することに専念した方がいい

放っておくと誤作動を起こしてしまう

 

 

 

ふとした時に浮かんでくる思考はどこから来るのか

わからないけれど、浮かんで流れてくる思考は

きっと今に必要なアドバイスやアイデァだったりする

 

 

 

それも取捨選択だけど、無理をしないで生きたいと

思っているこの頃には大事なアドバイスだったりする

 

 

 

 

 

 

phaさんの「しないことリスト」

去年の夏に出会った本だけど

とてもホッとできる素敵な本だった

 

 

 

繰り返して読む本は少ないけれど

この方の本は何冊も繰り返し読みたくなる魅力がある

 

 

 

自然に自分に寄り添う生き方を選択して

それを共有してくれる温かさを感じる

 

 

 

本は不思議な力を持っている

 

 

 

著者の想いやエネルギーがそこに生きているから

文章から伝わる「気」が自分と呼応すると

心地好い共感と交流が生まれる気がする

 

 

 

素敵な本との出会いも今の自分を創った

大切な要素だと思っている

 

 

 

本からの恩恵は計り知れないほどたくさんある

 

 

 

いろいろなことを教えてくれて、感じさせてくれる

 

 

 

身近に相談する人がいないと思う人は

是非、本に向かい合ってもらいたいと思う

 

 

 

自分に必要な事柄をリクエストして

本屋に向かうと必ず出会いがあると思う

 

 

 

 

 

 

無理せず今の自分に沿ったバイオリズムを把握して

ゆっくり、穏やかに過ごしていきたいと思っている