初めてのことは誰もみな緊張する

自信なんて持っている人はそうそういないだろう

 

 

 

上手にできている人をみて「すごい!」と感心する

だけど誰も初めから上手にできる人なんていない

 

 

 

経験を重ねていくことで自然に自信が育まれていく

 

 

 

だから何かを始める時や新しいことに挑戦するときは

みんな同じ道を辿っているのだと思うと気持ちが楽になる

 

 

 

私自身のことでも経験上そうだと言えることがある

 

 

 

管理職として勤務していた頃、家族会や運営推進会議など

緊張する場面がいろいろあったが、場数を踏んでいくと

落ち着いてできるようになっていったのを覚えている

 

 

 

「1万時間の法則」の話を聞いた時、何だか安心したことを思い出す

たいていのことは1万時間の練習をすれば、プロかそれに準ずるレベルまで

能力を高めることができるとする法則のこと

 

 

 

できるようになるまでを目標に設定すれば

後は努力と工夫をして取り組めばいいだけ

 

 

 

1万時間は人それぞれの時間設定で取り組めば

必ずたどり着ける到着点になる

 

 

 

努力や工夫するのが嫌だというなら

それはやらなくてもいいことになる

 

 

 

自分が本当にやりたいと思ったことなら

続けるエネルギーは湧き上がってくるだろう

 

 

 

好きなことだけしていればいいというのではなく

本当にやりたいと思ったことを1万時間継続する

 

 

 

すると能力は誰でも高めることができる法則だ

すごいことだと嬉しくなってしまった

 

 

 

例えばそれほど気が向かないことでも

やり続けていれば、ある程度のスキルが身につく

 

 

 

「継続は力」、万人に可能性があるということ

 

 

 

興味の持てること

 

 

 

ピックアップして探してみるといいかもしれない