無条件の幸せというものがある。
お金やもの、仕事や地位など
自分の外側にあるものではなくて
内側に存在する形のないもの。
それに気づいて大切にできる人
それを感じることのできる感性が大切。
幸せをネックレスに例える話がある
良いビーズ、悪いビーズ、どちらでもないビーズと
様々なものがある。
そのビーズにこだわると幸せ感は
一喜一憂になってしまって
現象に振り回されてしまう。
幸せの糸を持っていると
良いビーズ、悪いビーズをそれぞれ味わい
良い、悪いの評価をせずにただ受け入れられる。
人生に起こる様々な波を眺め
その時々に抗うことなく受け入れ
面白がって生きる。
そんなふうに過ごしていけたら
幸せの糸は無条件の幸せを紡いでいく。
無条件の幸せを体現してくれる存在が子どもだ。
彼女たちは幸せ感があふれている。
既成の価値観を押し付けず
自由に育ってほしいと願っている。
どうすればいいのか
やはり個性をしっかり見つめて
変化と成長を細やかに見守っていく。
そして一番はやっぱり、「愛」だな。