師走12月 ご挨拶とオペラ鑑賞  | こころの日曜日Ⅱ

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里、野、林、低山、そして海岸などの
四季折々の植物、生き物などを写真と共に 綴っています♪
本格登山とは無縁です
京都の希少植物の保護植生調査の事、日々の生活での事など
種々雑多なブログです

緑の談話室にご訪問ありがとうございます照れ

カレンダーも最後の一枚、

寒い師走のスタートになりました。

皆様お身体に気を付けて慌ただしい年末を乗り切ってくださいニコニコ

今月も宜しくお願いいたします♪♪

この記事のコメント欄はお休みいたしますふとん1ふとん2

 

寄せ植え滝汗てへぺろ

 

 

11月26日 

ロッシーニ作曲のオペラブッファ

喜歌劇セビリアの理髪師を見に行ってきました。

コロナで中止になっていましたので3年ぶりの公演です。

会場は滋賀県立芸術劇場,びわ湖ホールです。

 

 

スペインのセビリアを舞台に

ラブストーリーのコメディはテンポのある素晴らしい楽しい演出でした!

指揮:沼尻竜典 演出に粟國淳 日生劇場と提携しての上演です。

管弦楽:日本センチュリー交響楽団

26日のソリストは日本を代表する若手

中井亮一 富岡明子 須藤慎吾 

黒田博 伊藤貴之 種谷典子 宮城島康のみなさんでした。

 

撮影は禁止ですので開演前の舞台の様子だけごらんくださいカメラ

 

ロッシーニは今年生誕200年だそうです。

ベートーベンと重なっている時期もあったと思いますが

ベートーベンは生誕250年ですから50歳ほど離れています。

この時代の作曲家です。

ロッシーニは39のオペラ作品を発表しているのですがその中の1つ、

セビリアの理髪師は24歳の時の作品です。

全て原語イタリア語での歌詞ですが

舞台の両サイドに電光掲示板が有って日本語の訳詞がでます。

歌詞はイタリア語の早口言葉も多く軽快です(^^♪

 

相方は途中でトイレに立ちましたので

休憩を挟んで二幕目開演まで入れずロビーのモニターを見ていたのですポーン

わたしは3時間しっかり鑑賞しましたにっこり音符

 

 

セビリアの理髪師序曲を

YouTubeからお借りして貼り付けました。

宜しかったらお聴きになってみてくださいヘッドフォン音符

喜歌劇 セビリアの理髪師序曲

The Barber of Seville: Overture

ロンドンシンフォニー管弦楽団

 

庭のサザンカですハート

 

 

日本サッカー、決勝進出おめでとうございますサッカー

来週少しお休みいたします車

見ていただいてありがとうございます照れ

 

緑の談話室クローバー