芦田愛菜は、フジテレビ系主演ドラマ「OUR HOUSE」(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54)のPRで、役名と放送開始日にかけた背番号「SAKURAKO 417」のユニフォーム姿で登場。兄弟役を演じる加藤清史郎、寺田心、松田芹香からの「がんばれー!」という応援を背に、マウンドに上った。
本人は「すごく緊張してました」というが、いざ投げたボールは、途中でバウンドしながらも、最後は転ってキャッチャーの元へ。芦田愛菜は笑顔で始球式を終えた後、取材に応じ「ちゃんとまっすぐに投げることができて良かったです。すごく楽しかったです!」と充実の表情を見せた。
この日は、フジテレビ野球解説のデーブ大久保氏からレクチャーを受けたそうで「最初はもっと(ボールが)飛ばなかったんですけど、デーブさんに教えていただいて、うまくあそこまで届くことができました」とホッとした様子。自己採点は「80点くらい」と高得点だが「もうちょっとボールが届くようにまた練習します。またやりたいです」と次回の登板に意欲を見せた。
マウンドでは隣にヤクルト先発の成瀬善久投手がおり、投球後は中村悠平捕手に声をかけられていた芦田愛菜。
先日、行われたドラマの制作発表会見では「"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と話していたが、"スポーツ男子"についても「やぁでも、かっこいいですよね(笑)」と魅力を再確認し揺れる乙女心を
見せていた。









2012年ぶりの始球式は愛菜ちゃんに
とって新たな記念になりました☆