主婦起業 - ＜まとめ＞健康第一・無理をしない

パートナーのタイプ別、家庭を壊さない上手な起業についてのお遊び記事です。

①エリート夫とパワーカップルとしてダブルサクセス

vs

②究極の騎士道精神の夫が影武者となり徹底サポート

vs

③ もしくは、そこまでの騎士道精神もないので、妻のビジネスの手伝いまではしたくないけれど、妻が稼いでくれるのは素直に有難いと感謝してるし、家のローンや子供の学費もあるし、機嫌良く活躍してくれてるのはやぶさかではないと思ってる。なので妻が忙しいならコンビニ弁当でもOK、もしくは自分が作ってあげたり、できるフォローはしようと思っている。

について、２０１８年にマガジンに掲載した記事に基づいて書いております。

これらの記事の続きです。

こちらの記事に書いた理由で私はもう無理してまで働くのはやめようと思いました。

前の結婚では働き過ぎて夫ケアがおろそかになり過ぎていたし、ノーキッズならまだしも子育てもしながら頑張り過ぎると、どこかで歪みが出ることもいう結論に達したのです。

でもこれは全員に当てはまることではありません。

私は体力がなく疲れやすいので、妻、母、キャリアウーマンの３つはしんどかったのです。

気力はあったのですけどね。

でも気力だけでこれをやっちゃうと、体か心の家庭かのどれか、または複数を壊すことになってしまうと実感しています。

気力だけでなく体力とバイタリティのある女性もいらっしゃいますので、あくまでも私のキャパの問題なので、軽やかにスマートにできる方は、それは天に与えられた才能ですのでおおいに活かして活躍されるのが良いと思います。

ただ、それらの両立が華麗にできたとしても、パートナーの男性が寂しかったり、妻の華やかさの黒子となり続けることにある日、ふと疑問を抱くこともないとはいえないように感じています。

女性起業家で家庭も長期に渡ってラブラブの方で、忙しいけれどなんとかうまくいっているよという方は、

いつも旦那様に感謝の気持ちを伝えて、

どんなに忙しくても二人の時間を作ることに努力を惜しんでいないようです。

ここでも体力が必要になってくるのですが、体が丈夫でなかったり、精神的にも大きなキャパシティがない場合は、自分のアクティビティ、顧客ケアや売上管理などで精一杯になってしまい、二人の時間を作って、疲れた体に鞭を打ってデートをするというのが苦痛になってくるかもしれません。

私の場合は起業女子でも経営者でもない普通の会社員でしたが、保育園の送り迎えと残業との兼ね合いもたいへんでした。

双方の実家を全く当てにできない状況でしたので、子供が病気になると万事休すとなるのですが、それでも絶対仕事を休めなかったので、夫とどちらが会社を休むかで揉めることも多く、精神的にも体力的にも全く余裕がありませんでした。

その点、自分のペースで仕事ができるフリーランスとしての起業であれば、職種を選べばもっと軽やかに両立の道が見つかるかもしれませんね。

しかし、フリーランスだと、自分で仕事の量を調整できそうに思えますが、真面目で頑張り屋さんの場合、どんどん仕事を引き受けてしまい、キャパオーバーになってしまう可能性も否定できません。

体調を崩してしまったりすると、元も子もありませんので、睡眠時間を削って働くなど、心と体の健康にとって良くないことは控えたほうがいいと思います。

☆☆☆

禁断のインスタを始めてしまいました。

https://www.instagram.com/miccalus/

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