インスタグラムをされている方にとって、『インスタ映え』や『インスタジェニック』な場所やシチュエーションってとっても大切ですよね。
今日のコーデや素敵なカフェやレストラン、美味しそうなスイーツなど、インスタ映えなシチュエーションを見逃すわけにはいきません。
たくさんのフォロワーさんがいる芸能人並みの美人さんなら、自撮り写真もできるだけ素敵に撮りたいものですものね。
そんな世界中で人気のインスタグラムですが、そんなインスタグラマーな恋人に被害を受けているのがそのパートナーの男性なのだそうです。
インスタグラムハズバンド(Instagram Husband)とは、インスタグラムにアップするための写真を撮るために、彼女の専属カメラマンのような扱いをされている彼氏、または夫のことを言うのだそうです。
今日のコーデの写真を撮るために、最高の1枚が撮れるまで延々とスマホのシャッター押し続けるように要請される彼氏や旦那さん。
レストランで、出てきたお料理を食べようとしたら、「写真撮るからちょっと待って!」と制止されたり。。。
インスタ映えのするスポットにデートに行ったら、彼女の楽しそうな姿を絶妙のアングルで撮らされる夫。。。
公開に値する納得のいく写真が撮れるまで、何度もやり直しをさせられる男性も多いそうです。
デートのはずが、彼女のスマホには自分の写真は全くなく、キラキラした彼女とオシャレスポットだけの写真が溜まっていきます。
「インスタグラムワイフ」によって悩まされる夫「Instagram Husband」(インスタグラム・ハズバンド)声が紹介されています。
・自分がセルフィースティック(自撮り棒)となり、「彼女のSNSライフをただ輝かせるためだけに生きる存在」にならなくてはなりません。
・一緒にどこかへ行っても、風景と自分や、食べ物と自分。とにかく、納得のいく顔が撮れるまで自撮りを続けます。
・路地裏でモデルのようなポーズを決める彼女をスマホで撮り続けたり、高い視点からの写真が欲しいということで階段を登らされたり、カフェで運ばれてきた飲み物に口を着けたら「まだ写真撮っていないのになんで飲むの!?」と怒られたり。
私はフェイスブックもインスタもやっていませんが、ブログ用の写真を撮るのに、夫にかなり迷惑をかけているので、ちょっと反省です。
彼は、基本的には協力的で、最初の頃はカフェで出てきたビールを写真を撮る前に飲んで私に怒られたりしたのですが、今では、喉がすごく渇いていても、じっと我慢して一緒に写真を撮ってくれるようにまでなりました。
記事によると、たいていの男性は、困りながらも優しく協力的で、彼女が楽しいのならそれでいいと目を瞑ってくれているようなのですが、もう嫌だと思っている方も少なくはないのかもしれません。
ちなみに息子には一緒にいるときは絶対写真を撮るな、恥ずかしいと厳しく禁止されています。
話は変わりますが、国際カップルで、結婚生活が5年以上続いている、旦那さんと仲良くやっていらっしゃる女性の共通点は何だと思いますか?
私はこのリストを見て、なるほど〜〜と納得しました。
実際、私の知る国際結婚長続き組のカップルは、このリストのほとんどが当てはまっているような気がします。
幸せな国際結婚をしている女性に共通すること|ミカリュス @Miccalus|note(ノート) https://t.co/pPv1FSMbpD
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月9日
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